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コロナ禍以降じつに7年ぶり?の海外旅行で台湾に行ってきました
それまではちょこちょこ海外行ってはいたもののさすがに7年もあくとなにを持っていってたか忘れちゃいますねぇ
旅のスタイルもだいぶ変わってきているので今回、台湾旅行へ行った際に持っていってよかったなと思ったものをまとめておきます
なるべく荷物は減らしたいし、現地調達ができなくもないものも多いけど、わざわざ買いに行ったり探す手間を考えると持っていった方がいいものは持っていった方がいいと思います
- パスポート
- 台湾行きの往復航空券
パスポート&往復航空券
まずは台湾、というか海外旅行へ行く際に絶対に必要なものですね
これがないと出国できません
90日以内の観光であればビザは必要ありません
台湾旅行の際のパスポートの残存有効日数も日本国籍の場合は滞在日数以上の残存期間があればOK
とはいえあまりギリギリだと万が一滞在が伸びた時に不安なので余裕を持っておきたいですね
あと、台湾旅行(90日以内の観光目的)の際ビザは必要ないですが、帰国便の予約済み航空券の提示が必要です
- ホテル・ツアーのバウチャー
- クレジットカード
- 現金
- スマホ
ホテル・ツアーのバウチャー
ホテルの受付時には予約した際に発行されるバウチャー(予約証明書)が必要です
スマホに入れておいてもいいけどプリントしたものを渡す方が楽なので忘れずにプリントしておきましょう
海外ではホテルのダブルブッキングや予約もれなどトラブルが起こることもありますが、バウチャーがあれば予約の証明にもなるので忘れずに持っていきましょう
クレジットカード・現金
海外旅行の場合、ホテルのデポジットなどでクレジットカードが必要になることがあるので最低1枚はクレジットカードを持っていきましょう
できれば海外旅行傷害保険付きだとより安心ですかね
夜市などクレジットカードが使えないお店もあるのである程度の現金は必須
ただ日本で両替するより台湾で両替した方がレートが安いです
スマホ
やはり今の時代どこへ行くにもスマホは必須
台湾も空港や駅、街中など無料で使ええるWi-Fiは結構あります
ただどこでも自由にネットを使いたい場合は、ポケットWi-FiかeSIMを準備していきましょう
- ポケットWi-Fi、もしくはeSIM
- スマホの充電ケーブル
- モバイルバッテリー
ポケットWi-Fi もしくは eSIM
やはり海外でもスマホは使えた方が超絶便利
eSIM はSIMカードを差し替えることなく台湾に降り立ってすぐネットが使えて便利ですがご利用のスマホがeSIMに対応してる必要があります
もしeSIM非対応だったらポケットWi-Fiを持っていきましょう
スマホの充電ケーブル
充電ケーブルを忘れたらスマホが使えなくなってしまいますからね
忘れずに入れましょう
モバイルバッテリー
旅先ではいっぱい写真も動画も撮るし、調べ物も頻繁にするのでバッテリーの減りはいつもより早い
旅先でスマホが使えなくなると詰むし、写真が撮れないのも悲しすぎるのでモバイルバッテリーも必須です
- 衣類
- 上着
- ハンカチ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- パジャマ
- スキンケア用品
- シャンプー・リンス、コンディショナー
- 歯ブラシ・歯磨き粉
衣類、上着、ハンカチ
まぁ旅行時の着替えですね
暑い時期に台湾に訪れる際はサッと羽織れる上着もあると便利です
というのも電車や建物などの屋内はクーラーがガンガンに効いてて寒いくらいなのです
ティッシュ、ウェットティッシュ
台湾では、というか日本以外の国ではティッシュを街中で配布したりはしていません
ちょっと手を拭いたり、汚れを拭いたりするときに便利ですし、わざわざ買うのもなんなので持っていきましょう
あと場所によってはトイレに紙がなかったりすることもあるのでそれなりに多めに持っていくといいですよ
夜市など食べ歩きの際にも手を拭く機会は多いのでウェットティッシュ、アルコールティッシュも多めに持っていきましょう
パジャマ
台湾、というか海外のホテルにはパジャマは置いてないことがほとんど
パジャマかパジャマ代わりのものを持っていこう
基礎化粧品などのスキンケア用品
基本的に台湾、というか海外のホテルではアメニティがないことが多いので基礎化粧品も忘れずに、なるべくなら多めに持っていこう
シャンプー・リンス、コンディショナー・歯ブラシ・歯磨き粉
台湾のホテルではボディソープやシャンプーなどは常備されていることが多いですが、リンスinシャンプー的なものだったりコンディショナーはなかったりします
気になる方は普段お使いのシャンプー・リンス・コンディショナーを旅行用ボトルなどに詰めて持っていきましょう
歯ブラシ・歯磨き粉も置いてなかったりするので念のため持って行った方がいいです
ちょっとでも荷物を減らしたい人は滞在先のホテルの客室備品をしっかり確認しましょう
ドライヤーやタオルは台湾でも多くのホテルで用意されてるので特に持っていく必要はないかと
- パスポート等のコピー
- 常備薬
- 日焼け止め、汗拭きシート
- 虫除けスプレー・虫刺され塗り薬
- 目薬
- マスク
- スリッパ
- エコバッグ
- ガイドブック
- 着圧ソックス、レギンス
- 眼鏡クリーナー、コンタクトレンズ用品
- 生理用品
- 折りたたみ傘、レインコート
- 洗濯ネット
- 消臭剤
パスポート等のコピー
万が一に備えてパスポートや各種証明書のコピーは用意しておいた方がいいです
あと両替の際にパスポートの提示が必要だったりしますが、コピーやスマホで撮影したものでも大丈夫だったりします
パスポートを持ち歩くのは不安なのでコピーと、できればスマホにも保存しておいた方が安心です
常備薬
やはり薬は日本の飲み慣れたものがベストかと
特に酔い止め、頭痛薬、風邪薬、胃薬、痛み止めなど
日焼け止め、汗拭きシート
夏場、というか暑い時期に台湾へ行くなら日焼け止めは必須
GWでもすでに30度超えてたりして日差しがジリジリとしてたので日焼け止めは忘れずに
暑い時期は汗拭きシートもあると便利
虫除けスプレー・虫刺され用薬
台湾にも蚊はいます
郊外の観光地へ行く際は虫除けスプレーは必須かと
九份瀑布を見にいった時にいつの間にやら蚊に刺されてました……
目薬
意外と盲点な目薬
海外だとものすごくいろんなとこを見てるし注意を払ってるので、自分で思ってる以上に目が疲れます
あと機内の乾燥対策としても目薬やリップクリームもあると便利ですね
マスク
台湾でもマスクの着用義務は個人の判断に委ねられることになりましたが、台湾も黄砂やPM2.5が深刻なので気になる方はマスクを
スリッパ
ホテルによってはスリッパがない場合もありますのでご自身が滞在するホテルの客室備品にスリッパがあるかどうか確認しておきましょう
一日歩き回った靴を履いたままでいるのも、ねぇ
機内でゆっくりくつろぎたい人は手荷物にスリッパを入れておくといいですね
エコバッグ
台湾でもスーパーやコンビニではレジ袋は有料です
土産物屋さんでは袋に入れてくれることもありますが、小さめのエコバッグをカバンに入れておくといいでしょう
ガイドブック
ネットやSNSで情報を得られる時代ではありますが、ピンポイントの情報だったりで全体を網羅的に見れるわけではないんですよね
全体をざっくり見れたり、意外に役立つ知識やお土産情報があったりするのであると便利です
旅行の計画を立てるのにも本があると便利なんですよね
旅行中ガイドブックを持ち歩くのがめんどい時は必要なページだけスマホで撮っておけば邪魔にもならないし、ホテルでちょっと確認したりする時に便利
まぁ買うまででもなくても図書館で借りるという手もありますが
着圧ソックス、レギンス
足の疲れ、むくみケアにあると本当に便利
飛行機で移動の際は大体着圧ソックスを履いてます
ホテルで寝るときは着圧レギンスとかあると翌朝の足の軽さが違いますよ
まぁこれは旅行に限らず普段からも使いますが
眼鏡クリーナー、コンタクトレンズ用品など
メガネやコンタクトをしている人は眼鏡・コンタクトレンズ用品を忘れずに、眼鏡クリーナーもあった方がいいかな
コンタクトレンズの洗浄液は、目薬などの医薬品と同じく申告すれば液体物の制限外です
生理用品
女性は生理用品も数日分用意しておきましょう
海外製はあまり品質が良くなかったりもするので
折りたたみ傘、レインコート
海外旅行で数日間滞在するとなれば必ずしも毎日晴れるとは限らない
まぁ晴れてるのに越したことはないですが
急な悪天候に備えて折りたたみ傘かレインコートを用意しておきましょう
洗濯ネット
絶対に必要というわけではないけどあると便利
種類別に分けて入れたり、これから着る物、着終えたものと分けておくとごちゃごちゃにならずに楽
帰ったらそのまま洗濯機に入れれるのも便利
圧縮袋
数日とか夏場の旅行なら衣類もそれほどかさばらないけど、荷物が増えた時に少しでもスペースを減らすには旅行用圧縮袋はあると便利
スペースが開けばその分お土産も多く詰めれますからね
携帯用消臭スプレー
上着など何枚も持っていくと嵩張るけど、でもちょっと汗をかいた時など用に消臭スプレーなども小さめのスプレーボトルに入れて持っていくと何かと便利
あと海外に限らずだけどホテルの部屋の匂いが気になる時とかあると意外と便利
- ビニール袋
- 帽子、サングラス
- USBデータブロッカー
- 変換プラグ
- 筆記用具
絶対に必要というわけでもないけどあると便利だったもの
ビニール袋
台湾ではゴミ箱がほぼ置かれてなかったので、ちょっとしたゴミを入れておくのにビニール袋があると便利
特に屋台とか夜市で食べたり飲んだりした時に出るゴミなどを手に持ったまま移動するのはめんどい
ビニール袋、大活躍でした
帽子、サングラス
GWとはいえかなり暑かったし日差しも強かったので帽子やサングラスはあると便利、というか助かる
USBデータブロッカー
最近のホテルは差し込みコンセントよりもUSB充電ポートが多いような気がします
自分が泊まったホテルも電源よりUSBポートがけっこうあった
便利ではあるがUSB充電ポートはジュースジャッキングという感染リスクもあるので対策用のアプリやアダプタなどを利用した方がいいですし、危険性回避のためにも充電ケーブルなどは自分が使ってるものを使いましょう
電源コンセントからの充電ならジュースジャッキングの危険性はありません(今のところ?)
あともしスマホ以外にもカメラやタブレット、パソコンなど充電機器がたくあんある人はUSBポートも持っていくといいと思います
変換プラグ
台湾のプラグは日本と同じ形なので変換プラグは特に必要ありません
ただ台湾の電圧は110Vなので、電化製品が対応していない場合は変圧器が必要になります
筆記用具
最近はスマホにメモったりと筆記用具を使うことも少ないですが、ツアーの申込とか、入国帰国時に記入する書類とかがあるのでボールペンなど筆記用具はあると便利です
持っていくものや準備すべきものは用意万端!でも台湾に持っていってはダメなものをうっかり持っていってしまい入国拒否なんてことにならないよう注意しましょう
知らなかったでは済まされませんからね
- 貨幣、通貨、有価証券、クレジットカードなどの偽造品および偽造貨幣印刷型
- 偽ブランド品や海賊版などの知的財産権侵害物品
- 麻薬品(アヘン、コカイン、大麻、覚せい剤、MDMA)などの違法薬品及びその製剤
- 武器(銃砲、弾薬、刀剣、毒ガスなど)や武器の部品
- アイコスなどの電子タバコや加熱式タバコ
- 生鮮食品や果物、海産物などの食品
- 動物の肉や肉加工品、肉エキスの入った食品
- わいせつ物や動画
主な持ち込み禁止物は上記のものですが、肉類はハムやソーセージなどの加工品も持ち込み禁止です
より詳しい情報はガイドブックだったり外務省や旅行会社などのサイトにも詳しく載っているので、めんどくさくてもここはしっかり確認しておきましょう
医薬品や化粧品に関しては台湾に持ち込めるのは、個人使用を目的としたものに限られます
- 処方薬は1種類につき最大12瓶(箱、缶、本)まで、合計36瓶(箱、缶、本)を超えない範囲
- 処方薬の場合、処方箋がある場合は6か月分まで、ない場合は2か月分まで
- 特定用途化粧品(例:日焼け止め、カラーリング剤、制汗剤など)は、個人使用に限り各種最大12本(箱、缶、袋での包装)まで
とりあえず思い出せる限りの台湾旅行の際に持っていって良かったものをまとめました
もしかしたら他にも持っていったらいいものがあるかもしれませんが、これくらいあれば台湾旅行で困ることは少ないかと!
羅列しただけですが「台湾旅行に持っていった方がいい持ち物チェックリスト」を用意しましたのでこちらのチェックリストはダウンロードして旅行の荷物を詰める際にでもお使いいただければと思います
台湾へ旅行に行く際に事前に準備、手続きしておいた方がいい事は以下の記事にまとめてありますので、合わせて確認いただければと思います
【海外旅行】台湾旅行へ行く際に必要なものや事前に準備しておいた方がいいこと【台湾】桃園空港から台中への移動方法は主に3つ(台湾高速鉄道・直行バス・タクシー)あるよ
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