スポンサーリンク
iPhone 、スマートフォンを買ったらまず用意したい液晶画面保護フィルム。
iPhone 買った足で即ヤマダ電機へ。
色々ありすぎてどれを選べば良いのやらちんぷんかんぷんでしたが、
- ブルーライトカット
これは譲れない、
なおかつ
- 抗菌加工
なる保護用ガラスフィルムを見つけたので「iPhone 12/12 Pro ガラスフィルム 抗菌 ブルーライトカット」を購入しました。
奥だけで貼れるとあったので、簡単に貼れそうかなというのも決め手でしたね。
こちらがエレコムさんの「iPhone 12/12 Pro ガラスフィルム 抗菌 ブルーライトカット」。
やっぱりね、このご時世「抗菌」というのはかなり惹かれます。
そうでなくてもスマホの液晶画面はかなり汚れというか、雑菌が多いと言いますからね。
ちょっとでも抗菌。
銀イオンで細菌の増殖を防ぐという仕様だそうです。
さらに、
- 傷に強い高硬度9Hの強化ガラス
- ブルーライトを約40%カット
- 気泡が消えるエアーレス
- ガラス特有のなめらかな指滑りで操作快適
- 指紋・皮脂が残らない指紋防止加工
- 飛散防止
- 自己吸着加工で貼りやすい
ということらしいです!
たしかヤマダ電機さんで1600円前後だったと思います。
そんな高くもなく、良さげな感じなのでこちらにしました。
中にはちょうどiPhone を置ける感じのケース。
その中に
- 説明書
- 液晶保護ガラス(抗菌ブルーライトカット仕様)
- ホコリ取りシール
- クリーニングクロス
が入ってます。
やはり程よくiPhone が置ける仕様になってますね。
液晶保護ガラスフィルムを貼る前に、しっかり余分な汚れを拭き取り、ホコリも丁寧にとります。
いざ、気泡が入らないように、ズレないように、慎重にフィルムを貼ります……
あ、なんか勝手に液晶に吸い付くように貼り付いていった。
おぉすごい、ほんとに置いただけで自然にキレイに貼れた。
そういや気泡を押し出すためのヘラ的なのがないなと思ったけど、なるほど、気泡も自然に抜けていった。
ちょっと感動。
最近は色々と改良されて便利になってるんですねぇ。
ありがたや。
今回iPhone の液晶画面保護に選んだのはガラスフィルムでしたが、スマホの液晶保護フィルムにはざっくり
- ガラスフィルム
- 保護フィルム
の2種類があります。
ガラスフィルムはもちろんガラス製。
保護フィルムはPET素材が用いられることが多いです。
ガラスフィルムのメリット・デメリットは、
- 厚み強度があるので保護フィルムより衝撃や落下に強い
- 柔軟性はないが気泡が入りにくい
- 光沢がある
- 横からの衝撃には弱い
- 保護フィルムより値段が高め
という感じ。
保護フィルムのメリット・デメリットは、
- 薄く柔らかいので厚みを感じにくい
- タッチパネルの感度はガラスフィルムよりは高い
- 衝撃に弱い
- ガラスフィルムよりは安め
という違いがあります。
液晶画面割れのリスクを減らしたい、美しさも欲しいという人はガラスフィルム、
ゲームなどスマホ操作が多いという人は保護フィルムが向いてるかもしれませんね。
液晶保護フィルムには、ガラスフィルム、保護フィルムともいろんな機能があります。
自分が選んだ
- ブルーライトカット
- 抗菌仕様
の他にも、
- 覗き見防止
- 耐衝撃
- 衝撃吸収
- 光沢
- アンチグレア
などなど色々なタイプがあります。
それぞれ目的用途が変わるので、自分に合ったものを選びましょう。