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たまたま目にしたカリンバのメロディ。
まるでオルゴールのようななんとも不思議な癒される音楽に惹かれて、ついポチッと。
弾き方もなにもわからないのに買ってしまったよ。
親指ピアノと呼ばれるカリンバを。
KalimbaまたはCalimbaと呼ばれるカリンバは、アフリカの民族楽器らしい。
箱のようなものに細い金属棒が並んでいて、その金属を弾いてメロディを奏でます。
親指ピアノとかハンドオルゴールなどとも呼ばれているらしい。
確かにオルゴールのようなメロディかも。
カリンバの仲間でムビラという楽器もあります。
Amazonで調べてみたら売ってる、カリンバ。
すげーなAmazon、さすがAmazon。
本格的にやるならヒュートレイシー社製のがいいらしいですが、初心者にはちょっと勇気が必要なお値段。
というわけでリーズナブルな中でも、わりと人気もお高め?なGeckoカリンバを購入しました♪
ピンの数が10音、15音、17音と3種類あったのですが、音階は多い方がいいかなと17音タイプのものに。
お家にやってきたGeckoカリンバがこちら。
Geckoってやっぱりヤモリだったのか。
いよいよ開封〜♪
この箱を開ける瞬間が楽しいですよね〜。
自分が買ったGeckoカリンバは、
- カリンバ本体
- 防水ハードケース
- チューンハンマー
- クリーニングクロス
- チューンステッカー(音階&カラーステッカー)
- スタディガイド
- インストラクションブック
- 布製バッグ
が付いてます。
ハードケース付きというのは便利ですよ。
お散歩行く時とかに一緒に持っていけるので。
これがインストラクションブックなんですが、
まさかの中国語!
いちおう英語でも書いてあるから、まぁなんとかわかるかな。
これがスタディガイド。教則本ですね。
うん、これは英語だね!
英語の勉強しててよかったなぁ。
QRコードを開くと動画でも解説を見ることができます。
楽器系は動画があるとやっぱいいですね。
そしてケースの中にいたのが、
17音カリンバ〜♪
Geckoのカリンバは箱の木の部分はマホガニー製です。
光沢がいい感じですね。
カリンバの下にチューニングハンマーがありました。
カリンバはピンの位置を調整することで、音階の調律をします。
ピンの位置はハンマーでコンコンと叩いて調整します。
音が合ってるかどうか、絶対音感でもないと自分の耳で聴いての判断はムリですね。
そのためのアプリがあるんですねー。
なんと便利な世の中なんでしょ。
Instuner というアプリを使いました。
カリンバにはピアノでいうところの黒鍵がありません。
半音階もなくて音も17音だけだし、一応むかーしピアノもやってたし、まぁなんとなく弾けるかな?って思ったんですけどね。
甘かったね!
まずカリンバの音の位置がピアノと全然違うしね!
手もと見て、楽譜みて、音探して……ってめっちゃムズッ!
なめらかに弾けるようになるには自然と指が動くようにカリンバの音の位置を叩き込ませないと、ムリやな!
まぁ楽器習得しようと思ったら練習あるのみやね。
とりあえず教則本見ながら「キラキラ星」弾いてみた。
「キラキラ星」 でもこの拙さよ……
個人的野望としてはこのカリンバでなんとか「鬼滅の刃」の「紅蓮華」弾いてみたいんだよなー。
毎日ちょっとずつ弾いてカリンバに慣れていこう。
そして更なる野望は「アレイムビラ」を弾いてみたいのだ!
これがアレイムビラです。
楽しそうで癒されそうでしょう!
これもやってみたいのだけど、とりあえず今はカリンバ!
まずは目指せ!カリンバでジブリ!