てふてふさんぽ 
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フィギュアスケートの試合の観戦はかなり長時間なのです。
テレビでは見るという方には毎回驚かれるのですが、大体お昼の12時過ぎから夜の21時、22時くらいまであるのです。
もちろん出入りは自由ですし、最初から最後まで全部見なければならないわけではないですが、滅多にない機会です。
最初から最後までもれなく楽しみたいじゃないですか！
そうなるとおトイレ問題の他にご飯問題もちょっとあるのです。
2019NHK杯フィギュアスケート観戦記＆北海道グルメ満喫の旅まとめ
今回のNHK杯フィギュアスケートの日程は、
1日目、
- 12:30アイスダンス （リズムダンス）
- 14:20ペア （ショートプログラム）
- 16:00氷上オープニングセレモニー
- 16:55女子 （ショートプログラム）
- 19:05男子 （ショートプログラム）
- 競技終了時間は20:40頃
2日目、
- 12:15アイスダンス （フリーダンス）
- 14:35ペア （フリースケーティング）
※ペア競技終了後、ペアとアイスダンスの表彰式 - 16:50女子 （フリースケーティング）
- 19:25男子 （フリースケーティング）
男子競技終了後、男子、女子の表彰式を氷上にて行います - 終了時間は22:00頃
3日目、
- 12:00エキシビション
- 終了時間は15:00頃
というスケジュールです。
まぁ3日目はエキシビジョンなので時間は短いですが、試合のある1日目と2日目はかなりの長時間です。
各競技の間には休憩もあるので、その休憩時間に小腹を満たしていく感じですね。
しかし、会場内の飲食店は限られてるわけです。
当然そこでも列ができるのです。
食べ物を買うために並び、本やグッズなどを買うために並び、おトイレに行くために並ぶ。
必ず何かしら並ぶ時間は発生するのです。
となると多少なりとも並ぶ時間を省略するなら食べ物は持参するのがベスト。
というわけでコンビニにておにぎりなどを買っておくのです。
遠征のためのおにぎりを用意すべく、何気に立ち寄ったセブンイレブン。
ふと見ると、たらこバター醤油だと！？
しかも焼きとうもろこしもいる！
さらにさらに甘納豆の赤飯のおにぎりまでいるではありませんか！
甘納豆の赤飯なんてこれはまさに北海道でしか売ってないやつでしょう！
甘い赤飯がまるで想像できないけどこれは買うべきでしょう。
しかも全部、北海道産米使用。
そうか北海道でもお米生産してるのか。
そりゃそうだよね。
正直なところ、甘い赤飯、甘いご飯……
どうなんだ？
って思ってたんですけどね。
案外アリですね！
赤飯自体が甘いわけではなくて、真ん中に乗ってる甘納豆が甘い。
つまり、甘いしょっぱい甘いしょっぱいの危険なループ。
意外やいがい美味しかった（笑）
焼きとうもろこしとたらこバター醤油は間違いないやつです。
想像通りの美味しいやつでした。
いやコンビニでまで北海道仕様のものに出会すとは。
さすが北海道だな。
隅からすみかで楽しいです。
ポチップ
