【伊勢詣で】いよいよ伊勢神宮・内宮に到着!でもその前に赤福で小腹を満たします♪

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伊勢神宮・内宮・皇大神宮

「お伊勢さんへおついたち参り日帰り弾丸ツアー」ご一行、

の参拝を終え、ついに到着!

伊勢神宮・内宮(皇大神宮)です!

でもその前にちょっと寄り道します。(๑´ڡ`๑)

やっぱりお伊勢詣でといえば「赤福」でしょう

伊勢神宮・内宮・皇大神宮

いよいよこの「お伊勢さんへおついたち参り日帰り弾丸ツアー」のメイン、

本丸・伊勢神宮内宮へ到着です!

しかし、内宮(皇大神宮)に到着したのが、11時半頃。

そろそろお昼という時間帯。

さすがは本丸だけあって、すでにかなりの人出です。

先にお昼ご飯を食べるか、参拝を先にするか……

それが問題。

しかし11時半ともなればご飯屋さんもすでに人混みが予想される。

ならば先に伊勢神宮・内宮(皇大神宮)を参拝し、ご飯の時間をずらした方がいいだろうという結論に。

とはいえ、朝の4時5時に金沢を出発してきた我ら、さすがにお腹も空きまする。

じゃぁすぐそこの「おかげ横丁」の入り口に赤福があったはずだから、そこで甘味を食べて小腹を満たそう。

そうしよう!

というわけで、目の前に見えている内宮の大鳥居を拝んでから、いざ赤福へ出陣!

おはらい町通りの赤福へ

伊勢詣で・赤福

皇大神宮の大鳥居向かって左側へと進むと「おはらい町通り」なる通りへと入ります。

てっきりここから「おかげ横丁」かと思ったら、違いましたね。

この通りは「おはらい町通り」でございます。

右下の方に木の陰に隠れておりますが「赤福」の「福」の字が見えますね。

伊勢詣で・赤福・おはらい町通り

はい見えました「赤福」です。

ほんと内宮からすぐです。

ちなみに「赤福」の本店は「おかげ横丁」の入り口にデーンと建っております。

こちらは赤福内宮前支店。

縁側的な感じで甘味をいただける赤福内宮前支店

伊勢詣で・赤福

皇大神宮のすぐそばにある赤福内宮前支店は横長になってました。

注文は通りを店側に折れ、奥の方へ行くとレジがあります。

伊勢詣で・赤福

細長い畳敷きで屋根はあるのですが、まぁほぼ外というか、縁側的な雰囲気です。

伊勢詣で・赤福

向かい側にもお茶席があります。

江戸時代の茶屋の床几みたいな感じ。

冬で外は寒いだろうと思いますが、ちゃんと火鉢が置いてあるのです。

そして火鉢を侮るなかれ、これが結構あったかい。

火鉢のある風景もなかなかいいもんです。

冬季限定の赤福ぜんざいをいただく

伊勢詣で・赤福ぜんざい

伊勢詣でといえば「赤福」。

赤福といえば「赤福餅」。

なのに注文したのは「赤福ぜんざい」(笑)。

いやまぁここはやっぱり定番の赤福餅かなとも思いましたが、やっぱり寒いんですよ。

火鉢があるとはいえあったかいものが食べたい。

しかも!

「赤福ぜんざい」は冬季限定!

食さない理由がない!

ちなみにカリカリ梅と塩昆布もついておりました。

うん、やっぱり冬はぜんざいですな。

美味しい。

あったまる。

そしてお餅が小腹を満たしてくれます。

赤福についてちょこっと豆知識

赤福の創業

創業は宝永4(1707)年!

300年以上の老舗です!

この頃の将軍は、生類憐みの令を出した徳川綱吉さんです。

しかもこの宝永4年は、あの!富士山が噴火した年なんですねぇ。

すごい年に創業したんですね。

赤福の名前の由来

赤福という名前は、「赤心慶福(せきしんけいふく)」という言葉からとったんだとか。

「赤子のような、いつわりのないまごころを持って自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味だそう。

赤福の形には意味がある

赤福餅は、お餅にこし餡を乗せた和菓子。

変わった形をしてるけど、これは、伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川のせせらぎを象っているんだそう。

餡の3つの筋が五十鈴川の清流を表していて、中の白いお餅は川底の小石なんだそう。

ということらしいよ。

ちょっとした豆知識でした。

おかげ横丁ご案内図

伊勢詣で・赤福

お店におかげ横丁の案内図の絵がありました。

これの持ち歩ける「おかげ横丁とおはらい町の案内絵地図」が赤福の店内に置いてあります。

もらえるのでありがたくいただいておくといいでしょう。

おかげ横丁を歩くのに重宝しました。

伊勢詣で・赤福

マンホールの小さいやつ?を見ると、伊勢詣での絵柄が施されておりました。

江戸時代の伊勢詣での様子かな?

さぁいよいよ皇大神宮へ 

伊勢神宮・内宮・皇大神宮

さて、小腹も満たされたので、いよいよ本丸!

伊勢神宮内宮、つまりは皇大神宮へ向かいます!

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