【名古屋】熱田神宮に来たなら「熱田詣りにきよめ餅」に倣い「きよめ餅」をお土産に買っていこう

記事内に広告を含みます

熱田神宮・きよめ餅

さて、熱田神宮に来たならば!参拝ももちろん大事なんだけど、やはり名物を味わうのも忘れちゃいけないね!

熱田神宮と言えばやっぱり「きよめ餅」ですよ。

熱田神宮境内内でも買えますが、熱田神宮・東門すぐ目の前にある「きよめ餅総本家」でも買えますよ。

熱田神宮の名物といえば「きよめ餅」

熱田神宮・きよめ餅

熱田神宮の名物といえば「きよめ餅」でございます。

商売繁盛・五穀豊穣、しかも三種の神器の1つ「草薙の神剣」が祀られている熱田神宮ですからね、大昔からたくさんの人が参拝にきて賑わっていたそうな。

天明5年(1785年)頃に境内内に「きよめ茶屋」が設けられて、ここでお茶をいただいたりして疲れを休めていたんだとか。

そこで「きよめ餅」を売り出したところ、「熱田詣りにきよめ餅」「名古屋土産にきよめ餅」とたちまち評判になり熱田神宮名物となりましたとさ。

これはやはり「きよめ餅」いただかねばなりませんな。

ほんとは境内内の「きよめ茶屋」でいただけるとベストなんですけどね、流石にGWはあまりに人が多すぎて、とんでもない行列になっていたので諦めました。

南神池を望みながらお抹茶ときよめ餅のセットをいただけるそうです。

「きよめ餅」には通常版と栗入りがある

熱田神宮・きよめ餅

「きよめ餅」は熱田神宮境内内でももちろん購入できますが、熱田神宮の目の前にある「きよめ餅総本家」でもかえますよ。

東門から出てすぐ目の前にあります。

熱田神宮内では人が多すぎて、買うの諦めかけたんですけどね。

目の前にあるお店でストレスフリーで買えました。

右側のオレンジ?赤?のパッケージの方が通常版?ノーマルの「きよめ餅」。

そして黄色い方は「栗入りのきよめ餅」です。

「きよめ餅」の餡子はこしあん

熱田神宮・きよめ餅

「きよめ餅」はやわらかい羽二重餅でくるんとくるまれております。

そして「きよめ」の文字の焼印がありなんだか可愛いですね。

お餅の中の餡子は「こしあん」。

お餅の周りに片栗粉がまぶしてあります。

栗入りは餡子の中に栗がごろっと入ってるようです。

そしてどうやら季節限定の「さくら味」の「きよめ餅」もあるらしいです。

さくらと言うことは桜の時期限定かな?

通常版と栗入りはネットでも買うことができるよ。

縁日飴・令和版!

熱田神宮・令和縁日飴

熱田神宮の参道で色々と売られていたお土産。

そこでめっちゃ惹かれたのがこの「縁日飴・令和」!

訪れたのが令和に改元したばかりのゴールデンウィークでしたからね。

なんと「令和」の金太郎飴的な縁日飴がありました。

これは買うでしょう!

ちなみに七福神の縁日飴もありましたよ。

熱田土産に「きよめ餅」

熱田神宮・きよめ餅

熱田神宮の参拝のお土産にオススメの「きよめ餅」。

もちろん境内内でも買えますが、熱田神宮すぐ目の前にある「きよめ餅総本家」でも買えますよ。

他にも羊羹や最中などの和菓子や洋菓子もありました。

色々お菓子を見たいなら「きよめ餅総本家」にも立ち寄るといいですよ。

あ、あと「きよめ餅」は他にも、名古屋駅のキオスクや百貨店、中部国際空港(セントレア)等でも販売してます。

店名きよめ餅総本家
所在地〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目7−21
営業時間8:30〜18:30
定休日なし
駐車場あり(店舗横)
アクセス名鉄「神宮前駅」西口から徒歩約3分
問合せ052-681-6161
URLhttp://www.kiyome.net

一緒に訪れたい名古屋の観光名所

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA