【週末英語#100】「Nice meeting you」は挨拶をした後の別れの表現

記事内に広告を含みます

週末英語

初めまして」の挨拶を終え、会話も弾み、「それでは」と別れるときの丁寧な挨拶には、

  • It was nice meeting you.
  • It was a pleasure meeting you.

という表現があります。

“It was nice meeting you.”「お会いできてよかったです」

「It was nice meeting you.」

「Nice meeting you.」と省略していう事も出来ます。

 

意味は「会えてよかったです」なんですが、

「Nice to meet you.」と何が違うねん?ってなりますよね。

 

  • Nice to meet you.
    (初めまして)

は初めてあった人との挨拶の定番フレーズですね。

これに対して、

  • Nice meeting you.

こちらは、会った時ではなく、挨拶してちょっと話なんかして「それじゃぁ」と立ち去る時に言うフレーズなんです。

日本語にするなら「会えてよかったです」といったところでしょうか。

 

似てはいるけど、「Nice meeting you.」を会って最初に言うと、ちょっと変な感じですね。

“pleasure” をつけてフォーマルに

  • It was nice meeting you.

に「pleasure(喜び)」を加えて、

  • It was a pleasure meeting you.

とすると、より丁寧でフォーマルな印象になります。

ビジネスシーンや目上の方との挨拶の時は、丁寧な表現が使えるようにしておきたいですね。

“Nice meeting you.” に対する返事

Nice meeting you.」と言われた時の返答としては、「Nice to meet you.」の時と同じように「too」をつけて返します。

 

  • A:It was nice meeting you.
  • B:It was nice meeting you, too. (You, too.)

 

基本的には「相手のフレーズ+,too」でOK。

「You,too」と省略する事も出来ます。

 

「It was a pleasure meeting you.」も返答には「too」をつけて、

  • It was a pleasure meeting you, too.

でOKです。

これから一緒に仕事をしていく時の挨拶

仕事上や取引先とこれから一緒に仕事をしていく時には、

  • I’m looking forward to working with you.
    (あなたと一緒にお仕事することを楽しみにしています。)

と言う表現もあるので覚えておくと便利ですね。

 

ついでに、取引や一緒にする仕事を終えた時には、

  • It’s been great working with you. Hope we can do it again.
    (一緒に仕事ができてよかったです。またご一緒できると良いですね。)

とか、やや丁寧に、

  • Working with you has been a pleasure. Hopefully we can do this again in the future.
    (一緒にお仕事ができて光栄です。ぜひまた将来ご一緒にできれば良いですね。)

などと言えるとカッコいいですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA