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年末年始、横浜へ行くべくANAの小松ー羽田便を利用しました。
東京行きの便がいつぶりに乗ったか忘れましたが、機体が大型になっていて普通席も全席モニター付きになってました!
2019年秋から、ボーイング777-200型機 8機、ボーイング787-8型機 11機に、普通席でも全席11.6インチのタッチパネル式パーソナルモニターが付いたんですね!
知らなかった。
北海道便にはなかった気がするな……
最近は、飛行機に限らず新幹線などにもある「USBポート」。
これ結構便利でありがたいですよね。
モニターの下あたりにUSBポートとイヤホンの差込口があります。
モニター下にあったリモコン。
左の黒いポッチを押すと外れます。
音量や輝度を変えられるみたいですね。
裏側はまるでゲームのリモコンみたい。
あれ、ゲームもあったかな。
ちなみにモニターでは、様々なエンタメが楽しめて、
- ビデオ
- e-books
- キッズ
- 機外カメラ
- ANA
- お知らせ
などがあり、ビデオではバラエティやドラマ、スポーツに映画もありました。
映画はまだそんなに本数はなかったけど。
国際線並みの充実ぶり。
小松羽田間は1時間弱なので、ビデオだと途中になってしまうなーと思ったので、電子書籍から『Casa Brutus』読んでました。
2019年の12月号の特集が「日本の聖地100」というなんとも気になる内容だったんですよ!
神社建築とか日本三代聖地(伊勢・出雲・熊野)が載っててかなり面白かったので、Amazonでポチりました。
友人は『あおざくら 防衛大学校物語』をガチ読みしてました。
帰りの便でもかなり本気で読んでいて、なんとその後Amazonで全巻大人買いしたらしい(笑)
かーなーり面白かったらしい。
というわけで今度借りよう。
機内エンタメかなり楽しいし快適なんだけど、ひとつだけ難点んがね〜、アナウンス流れると見れないし動かないってゆーね。
まぁ仕方ないけどね。
機内アナウンスは大事だしね。
まぁそれは置いといても全席モニター付きは嬉しい。
かなり楽しい。
窓際の座席だと、外の景色を見てるのも楽しいですね。
特に天気がいいとついついずっと外を眺めてしまいます。
それにしても日本海側と太平洋側で全然天気違うなー。
どんより雲は一体どこへ……
こうも天気が違うと切なくなるわぁ……
東京湾では「海ほたる」が見えました。
空から見れるの楽しい。
なんか人工島みたいなの浮かんでる。なんだろなー。
そしてあっという間に羽田〜。
羽田空港に着いて、到着ロビーへと向かう途中「東京オリンピック」!のラッピング機を発見!
姫路城かな?それに富士山にスカイツリーに東京タワーに桜と、日本のものこれでもかってぶち込んだな。
いよいよ今年ですねぇ「Tokyo 2020」。
反対側は紅葉でしたね。
あとカヌー?カヤックかな?
とパラリンピックの種目だね。
あ、羽の後ろに鳥居もいましたか。
余談ですが、羽田空港の『蕎麦酒処つきじ庵』で、「はねだ御膳」をいただきました。
まぁ大晦日だったのでやはり年越しそばは食べておきたいですしね。
「はねだ御膳」には羽田名物の穴子の一本揚げと舞茸の天ぷらのお蕎麦と、モンドセレクション受賞の羽田「大谷政吉商店」のあさりの佃煮のせご飯。
いや〜まじでアナゴがでかい。
そしてあさりの佃煮がマジで美味い!
これ買って帰るか。