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京都らしからぬ?
でもめちゃめちゃ可愛い京都土産「伊藤軒×SOU・SOU」のお菓子をいただきました。
これはかわいい!
このモノトーンのシンプルなパッケージにアラビア数字が書かれた箱。
何も知らなかったら京都土産とは思えない斬新さ。
「はい、京都土産」
と渡された時に、え?これ京都?ってびっくりしましたよ。
なんでも京都の老舗菓子店と京都のテキスタイルブランドがコラボして作った新しい京都銘菓だそうです。
パッケージの側面を見ると、「伊藤軒」と「SOU・SOU」と書かれてます。
「伊藤軒」は、元治元年(1864年)に創業した京都の老舗菓子店。
当時は瓦煎餅などを作っていたそうです。
今は生菓子はもちろん、焼き菓子などもあり、なんとカフェまであるみたいです!
カフェランチ……気になる……
「SOU・SOU」は、日本の伝統柄などをポップにアレンジした旅やカバンなどを手がけてる京都のテキスタイルブランド。
がま口のバッグがまたかわいいんですよね〜。
映画『キングダム』とか大河ドラマ『いだてん』にも衣装協力してるそうです。すごいね!
「伊藤軒×SOU・SOU」のお菓子を入れてくれる袋がこちら。
温かみのあるアラビア数字がデザインされた袋がなんともかわいいです。
数字ってなんでこんなかわいいんですかねぇ。
何時間でも見ていられそう。
こちらは「SO-SU-U」という名前のお菓子。
竹炭を混ぜ込んだそばぼうろ。
ぼうろはバターなどを使わない和菓子の特徴を備えた焼き菓子なんだそうです。
アラビア数字がモチーフになっているのは、
アラビア数字はシンプルでわかりやすく、国境を越えて広く親しまれている。記号として優れているだけではなく、魅力的な形をしている。
からだそうです。
なるほど、確かに。
やっぱりこれはざざっとお皿に出した方がかわいいよね。
丸みのある数字のかわいさと、ぼうろの素朴な見た目がサイコーです。
味もどこか懐かしい素朴な味わいなんですよね。
なんだろう、おばあちゃん家で縁側でほっこりお茶を飲みながら食べるお菓子のような。
でもちょっと新しさもあるんですよねー。
なんと新たに「カステイラ」も登場したみたいです!
プレーンとチョコがけ、黒糖、和三盆の4種類。
これは気になりますね。
京都に行ったら買いに行かないとな。
「伊藤軒×SOU・SOU」のお菓子になったテキスタイルデザイン!が買えるのは
- 伊藤軒/SOU・SOU JR京都伊勢丹店
(京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町) - 菓寮 伊藤軒
(京都府京都市伏見区深草谷口町28-1) - SOU・SOU足袋
(京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-3) - SOU・SOU KYOTO 青山店
(東京都港区南青山5-4-24 ア・ラ・クローチェ1F) - SOU・SOU netshop(通販)
の5箇所のようです。
「JR京都伊勢丹店」が京都駅直結なので行きやすいかなぁ。
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