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クローゼットの衣類掛け、どうしても下のとこにデッドスペースが出来てしまうので、そこを有効活用するため今回はスノコを使って収納棚を作成しました。
クローゼットのデッドスペース
クローゼットの一箇所がこんな感じでたくさん衣類を掛けれるようになってるんです。
これはこれで便利なんですが、やっぱり下のとこになんとも勿体無いスペースができてしまうんですよね。
ホームセンターなどで売ってる収納ケースを入れたりしてましたが、それでもやっぱり変な隙間はできるし、その微妙な隙間に埃とか溜まるんですよねー。
というわけで前回に続きデッドスペースをなくして収納を広げるぞー大作戦第2段です。
スノコはやっぱり便利
ここでも活躍するのがスノコです。
DIYの基本ですね。
スノコを使えると作業が格段に楽なのです。
あと檜の板を必要な本数用意します。
スノコ収納棚の設置
予想通りスノコを使った収納棚をピッタリサイズで設置します。
スノコとスノコの間に渡している板は、サイズ通りにホームセンターでカットしてもらうこともできますよ。
大した本数ではないのでノコギリで切りましたけど。
こーゆー時に本気で電鋸が欲しくなりますね。
クローゼットの片側がちょうど壁側なので柱分?反対側と幅が違ったので、ぴったり収まるように飛び出た部分をカットしました。
反対側はそのままでぴったり収まる。
そしてスノコの板の間に物を乗せるための板を渡します。
スノコだけだと強度足りないかなと、補強用に板を付けて棚板を取り付けてます。
まぁ自分の部屋のなので、かなり雑に作ってますが。
2段組スノコ収納棚
スノコ収納棚を設置して服をかけてみたところ、もう一段できるスペースがあったので、追加して2段にしました。
ただし、1段目より幅を狭くして、コートなど長い物をかけれるようにしました。
こんな感じですね。
右端にコート用のスペースを作りました。
DAISOの収納ボックスが便利
そして収納棚には、DAISOの収納BOXがいい感じで収まります。
もちろんスノコ収納棚を作る前に100均やホームセンター、ニトリなども回って収納につける物をしっかり物色した上で作ったので、ぴったり収まってくれないと困るのですが。
さんざ回った結果、やっぱ100均、DAISOすげ〜って結論になりました。
まぁこの収納ボックスは100円ではないやつですが。
いろんなサイズが展開されててかなり収納に使えるものがたくさんありましたよ。
とりあえずこれでクローゼットのデッドスペースも無くなったので、あとはちゃんと片付ければいい感じになるはずです!
そして使わないもの、もういらないものは……やっぱりメルカリかな?