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年末もだいぶ押し迫ってきておりますが、ようやく2022年の手帳をゲットしました。
今年も猫手帳ですが、なんと「PAUL & JOE(ポール&ジョー)」!
去年、一昨年と使い続けた『なぞり猫手帳』。
今年も『なぞり猫手帳』かなと思っていたのですが、いつも購入していた本屋さんに2022年版の『なぞり猫手帳』がなかったのです!
2年使っているので使い勝手はわかってはいるものの、なにかしらのマイナーチェンジがあるかもしれないし、手触りとか持った感じとか直接確認して買いたいんですよね、手帳は特に。
【手帳】2021年も「なぞり猫」手帳!かわいさと使いやすさが詰まった手帳です 【猫グッズ】2020年の手帳は柔らかい手触りとかわいい猫に癒される「なぞり猫手帳」に決定!というわけで東急ハンズで手帳を物色しに行ったところ、かわいい猫手帳を発見!
しかもバーチカルタイプ!
猫&バーチカル!というだけで即決した2022年の手帳はよくみたら「PAUL & JOE(ポール&ジョー)」でした。
一応ネットで2022年版の『なぞり猫手帳』を検索したのですが、出てこないんですよね。
もしかして2022年版は出版されないのかな?
『なぞり猫手帳』は、手帳のいたるところに猫がいたのですが、ポール&ジョーの猫手帳は、まず表紙。
そしてカバーをめくると現れる猫。
かわゆいの。
「PAUL & JOE」の文字が金色で箔押しなのもいい。
さらにペラっとめくると、猫型窓から見えていた猫。
なるほど猫のくりぬきか。
なかなか凝ってますね。
ただ猫成分はこれで全部。
さらにめくると「EDiT」と「MARK’S Inc」の文字。
なるほど、マークスの手帳ブランド「EDiT」製でしたか。
手帳に必須の年間カレンダー。
去年と翌年のカレンダーが見開きで見れるようになってます。
そして年間プラン表。
さらにより具体的な年間プラン&目標記入欄もあります。
年間目標を立てたら、それを実現すべくより具体的に落とし込むための「TO DOリスト」もあります。
ざっくり月毎の目標や予定を書き込む欄もあります。
まずは手帳で重要な月刊カレンダー。
最低限の六曜と、満月・新月・三日月の情報もありますね。
そして嬉しいのが月毎のタブ!
月のカレンダーをすぐ開けるのは便利ですよね。
月刊カレンダーの次には、その月のテーマや目標、TO DOリストの欄に加えて、ほしい物リストや買ったもの、記録しておきたいことをメモしておける欄も用意されています。
月毎にちゃんと目標&計画を立てるって大事ですよね……
なかなか続かないんですけどね……
そして週間カレンダーは時間軸が縦軸になっているバーチカルタイプ!
手帳は絶対バーチカルがいいんです。
そのほうが時間の配分がわかりやすいんです。
週ごとの予定やトピック、TO DOがかける蘭と、日毎のメモがかける欄もあるのでかなり使いやすそうです。
手帳の後ろには、ノート欄。
各国の祝日一覧、
時差一覧、
各都市の地下鉄マップが付いています。
ペンホルダーもついています。
ただペンは愛用の手帳用のベルト付きペンケースを使います。
【文房具】手帳と一緒に持ち歩けるベルト付きのペンケースがなかなかに便利だったまず「ポール&ジョー」の猫手帳を選んだ決め手は、
- 猫
- バーチカルタイプ
ですね。
自分の中ではこれが最重要で最もポイント高い部分です。
とはいえこれがまとめというのもアレなんで、ちゃんとまとめます。
猫手帳の仕様としては、
- サイズ:B6変型(180×120mm)
- 月間切り込みインデックス付き
- 12月始まり(2021年12月~2023年3月)
- 月曜始まり(2021年11月29日~2023年1月1日)
- 年間プラン付
年間プランページは、
- 年間ビジョン:無地のフリースペース
- 年間プランリスト:チェック付きリスト表
- マンスリーイベント:月毎の予定が欠けるスペース
- メモ欄
があり、1年の目標や達成したいことを書き込んで実現するためのリスト作りができるようになってます。
月間カレンダーページは、
- 見開き月間ブロック
- ウィークリーTODO欄付
- 大安・仏滅・友引の表示
- ムーンカレンダーの表示
があります。
月間プランページは、
- 今月のテーマ
- 月間プランリスト
- ほしい物リスト
- 今月の支出
- 記録しておきたいこと
など1ヶ月単位での計画表や、記録を書き込めるようになっています。
毎月、年間目標と照らし合わせながら、予定や目標を確認できるという、三日坊主を防げる?かもしれない仕様になっています。
週間予定ページは、
- バーチカルタイプのスケジュールスペース:5時から22時までのスケジュール欄
- 土日均等型:平日週末ともの均等サイズのバーチカル
- 日毎のメモ欄
- メモスペース:左側と下側にメモスペースがあるので、TO DOやウィークリーメモなどが記入できます。
土日も同じサイズで、バーチカルスケジュール欄の他にメモスペースもあるという痒いところに手の届く仕様。
手帳巻末には、
- 海外祝日一覧
- 世界地図&時差表
- 国内9都市地下鉄路線図
- 罫線メモページ
- アドレスページ
- パーソナルデータ
が付属しています。
さすが、EDiT手帳。
月・週・日単位で自分の時間を視覚的に把握できて、時間管理が上手くなりそうな手帳ですね。
ほぼほぼ言うことなしですが、手帳が閉じれるボタンかベルトがついてるとなおいいですね。
まぁベルト付きペンケースを使うんですけどね。
2022年はしっかり予定を立てて実行するぞ!
と思いつつも、まずは2021年の振り返りもちゃんとしないとね〜。