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金沢から車で名古屋まで行き、神社お寺めぐりをして夕食前にホテルへ。
そこで緊張の糸がほぐれたか、肩こり首こりによる、もんの凄い頭痛が!
まだ吐き気まではいってないもののこのコリの激しさと頭痛ではご飯を食べれず……
そしてこの状態のままだと翌日にも影響が出そうだったので……
生まれて初めてホテルのマッサージを利用しました!
なんだか早口言葉のようですが、まぁ慢性的に首凝り・肩コリに悩まれております……
だましだましなんとかやってますが。
ごく稀に数ヶ月に1回くらい?肩コリ首こりによる頭痛に襲われたり、激しさマックスになると吐き気までやってきます。
でも旅行中にこなくても良くね?
十分旅行を楽しめるように気をつけてはいたのだけど、なぜかこの時ばかりは激しい頭痛がやってきてしまいました……
とりあえずホテルの近くに「てもみん」とか整体なりマッサージなりないかと友人が探してくれたけど、部屋の外に出る気力もなく……
さてどうしたものかと思っていたところ、部屋のサイドボード?でこんなものを発見!
ボディケアのコースに
全身をもみほぐし、体内の血行を良くしていくことにより、疲労回復、リラクゼーション効果などが期待できます。
とある。
うむ、肩コリでお世話になるような感じのやつだね。
だいたい10分1,000円か、まぁそんなものかな。
もう値段云々より
今!
ここに!
来てくれるならお願いします!
と藁にもすがる思いでフロントへ電話。
すると10分か15分ほどでお部屋にマッサージ師さんが来てくれるらしい。
まずは希望のコースを伝えます。
女性か男性かの希望も聞かれます。
まぁ特に希望がなければ大体は女性のお客さんには女性の、男性のお客さんには男性のマッサージ師さんを派遣してくれるそうです。
んで、洋服にシワがつかないようにマッサージ師さんが来る前に、ホテルの寝間着?ガウン?に着替えてお待ちくださいとのことでした。
あ!そしてやって来てくれるマッサージ師さんはホテルと提携しているのでお支払いは施術後、その場でマッサージ師さんに支払います。
ホテルによって違うかもしれないけど、自分が利用したのはそうでした。
フロントの電話でそのように言われたのでちゃんとお金も用意し、着替えて待ちます。
10分ほどで部屋の呼び鈴がなり、マッサージ師さん、やや年配の女性がおいでになりました。
自分はもう完全ダウンしてたので、友人が対応してくれたけど。
(ありがとう、友よ)
マッサージ師さんに「60分のボディケアのコースですね」と確認され、ついでに自分の現在の状態を伝え施術スタート。
いや〜めったくそ気持ちいですね!
ていうかおばちゃんゴッドハンド?
ゴッドハンドなのか!?
まさに、そうそこ!ってツボをグリグリおしてくる。
バリンバリンに凝り固まったとこが痛気持ち良くほぐれていきます。
あ〜気持ちいい。
肩も凝ってるけど、首も腰も全身凝ってるねと言われました……
えへ、うん、そうかな、そうだね。
あと首は目から来てるのが大きいんじゃないかとも言われたので、なるべく目を休めたりあっためたりしてあげるだけでも違うらしい。
というようなことを言ってくれていた。
どんどんコリがほぐれていくにつれ眠気がね……
いやほんと気持ち良くて。
おばちゃんナイスゴッドハンド。
サイコーですわ。
そんなこんなであっという間に60分が経ちました。
終わってみると、あらスッキリ。
完全にコリがなくなることはないけど、それでもだいぶん回復しましたよ。
ありがとう、おばちゃん。
サイコー。
思わず延長しようか迷ったけど、お支払いは現金のみだったのね。
カードが使えてたら延長してたかもな。
顔筋トリートメントとかにも手を出したかもしれないな。
手持ち現金がそんななくて返ってよかったのかな。(笑)
今までホテルのマッサージとかリラクゼーション的なやつ、気にはなっていたけれど、お店行ったほうがいいよな。と今までは思ってました。
でもいざ背に腹変えられずで利用して見たら、全然ありですわ〜。
もーしかしたら、提携してる方が来るので当たり外れが無きにしも非ずかもしれませんが、でもホテルが提携してるのなら、きっとちゃんとした技術があるだろうし。
疲れたまま旅を続けるよりは、しっかりリフレッシュするのもありですよ。
利用する際の注意点としては、
- ホテルと提携してるマッサージ師や整体師さんなどが来る
- 支払いはマッサージ師さんへ直接
- 支払いは現金
- 施術前にホテルの寝巻きに着替えておく
ということかな。
今回泊まったホテルは「ホテルトラスティ名古屋白川」というところです。
なのでホテルトラスティグループはこの形態じゃないかなと思います。
ご参考まで〜。
とはいえ、かなり楽にはなったのだけどさすがに食欲までは回復せず……
というかマッサージ終わった後の眠気が半端なく、この状態ではご飯を食べにいくのは難しいと判断し、友人には申し訳ないが一人でご飯に行ってもらった。
いや、申し訳ない。
そしてせっかくの名古屋メシの機会が……
残念無念でござる。