【週末英語#125】英語であいづちを打つ「Did you say 〜?(〜って言った?)」

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週末英語(weekend english)did you say

英語で話すとき、自分の言いたいことやフレーズは覚えたとしても、相手に話しかけられると、途端に会話が続かなくなる……

日本語でも同じだけど、相手の話を聞くときは「あいづち」が重要だったりする。

Did you say 〜?:〜って言った?

  • Did you say ~?

「〜って言った?/〜と言いました?」のように相手の言ったことを聞き返すときの表現。

相手の言った中に意外な表現があった時とか、

単純に聞き返したり、

ちゃんと聞き取れたか確認したい時に使えます。

 

  • Did you ?(時制は相手の発言に合わせる)

だけだと発言全体に対する軽いあいづちになる。

 

  • Did you say ~?

というと「say」以下に続く発言に対して、相手の言ったことが信じられないとか、本当か確認したいというニュアンスが出せる。

 

「え、ほんとに〜なの?」みたいな。

こう言われると、相手ももっと詳しく話したくなりますよね。

Did you say 〜?の会話例

A:I went on a Hawaiian cruise last month, and I ‘m going on a Caribean cruise next month.

(先月はハワイのクルーズに行って、来月はカリブ海クルーズに行くんだ。)

B:Did you say a cruise ?

(え、クルーズって言った?)

 

聞き返したい箇所を強めにいうと、「は?〜?」という感じで驚いた感じが伝わります。

 

しばらく経ってから相手の発言に対して「そういえば〜って言ったよね?」という感じでも使えます。

A:Did you say you’re going to Martha’s party?

(マーサのパーティーに行くって言った?)

B:Yeah, why?

(言ったけど、どうして?)

A:Can you tell her I won’t be able to make it?
(行けなくなったって彼女に伝えてくれる?)

B:Sure….

(いいけど…。)

類似フレーズ

似たようなニュアンスのあいづちとして使える

  • Is that so ?(そうなの?)
  • Really ?(本当?)

 

 

覚えやすいし、つい使いがちですが、あんまり多用するとわざとらしかったり、かえって皮肉っぽくなってしまうこともあるので、本当に驚いた時にだけ使うようにしよう。

 

 

What did you say ?:なんて言った?

  • What did you say?

は「なんて言った?」ですね。

 

  • What did you just say?

justをつけて「今何て言ったの?」とも言います。

 

簡単なようで案外難しい「あいづち」。

いくつかあいづちとして使えるフレーズも覚えて行こう。

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