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- You could say that.
相手の意見に対して、まぁその通り!ってかんじでもないけど、「そうかもね〜」とちょっとあいまいに認める時に使える相づちの表現。
- 「You could say that.」の意味
- can の過去形じゃなくて可能性を表す「could」
- I think や I guess を付けることも
- You can say that again.
「You could say that.」の意味
- You could say that.
このフレーズは、
- そうとも言える
- そうかもしれない
- そんなところかな
- まぁそうですね
という意味で使われます。
can の過去形じゃなくて可能性を表す「could」
「could」と言えば、助動詞「can:〜できる」の過去形として習いましたよね。
なんですが、「could」は単純に「can」の過去形として使われることはあんまりなくて、
- 仮定:もし〜なら〜できたのに
- 依頼:〜してもらえませんか
- 可能性・推量:〜かもしれない
- 提案:〜しませんか
などなどいろんな用法があるんですよね。
ややこしや。
この辺はたくさんフレーズを丸暗記して慣れていくしかないですかね。
- You could say that.
ここで使われてる「could」は、可能性・推量の「could」ですね。
まぁ細かいとこは置いといて、「You could say that.」は「そうかもね〜」と覚えておこう!
I think や I guess を付けることも
- You could say that.
このフレーズだけでも「まぁそうだね〜」とゆるっと同意するような曖昧な表現ですが、これに、
- I think you could say that.
- I guess you could say that
- I suppose you could say that.
とさらにあいまいに断定を避ける言い方もあります。
that の後に文章を続けることもあるし、that の代わりに so を使うこともあります。
- You could say so.
You can say that again.
「could」ではなく「can」を使った表現もあるんです。
それは、
- You can say that again.
ん?
「あなたはもう一度言うことができる」……?
変な表現だなと思いますが、
「もう一度言ってもいいよ」→「もう一回言ってもいいくらい同意だね」
ということから
- You can say that again.
は
- 本当その通りだよね。
- ほんとそうだよね
- まったくその通り
とこっちはあいまいじゃなく、同意を表す表現なんです。
これも丸暗記フレーズしといたほうがいいですね。
じゃないと、ん、もっかい言えばいいの?って勘違いしちゃいますね。
ちなみに、「もう一度言ってくれる?」は
- Can you say that again?
ですね。
肯定文と疑問文でニュアンスが変わってしまうのねー。
ややこしいけど、丸暗記で!