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あっとゆー間に11月も終わりですね。
今年もあと残り1ヶ月……
早いような、なんだかよくわからないうちに過ぎ去った感ですね。
クリスマスまで、
お正月まで、
と「〜まで」と言うときは「~する時まで(動作や状態が続く)」と言う意味の「until」を使う言い方。
期間は、数が2以上だと複数形の「s」が付きます。
4days、2years、5months、7weeksなどといった感じですね。
- 2 days until Christmas.
(クリスマスまであと2日)
口語、会話の時はこれだけでもOK。
ちゃんと言う時は、
- There is 〜
- It ‘s 〜
- I (We/You) have 〜
を付けます。
意味はどれでも一緒ですね。
「until」は、前置詞・接続詞どちらでも使えます。
前置詞として使う時は後ろに名詞。
接続詞として使う時は後ろに文(SV)が来る。
<例文>
- We have 2 days until Christmas.
(クリスマスまであと2日。) - There is 2 more days until he visits us.
(彼が来るまであと2日。) - 2 hours until the new year comes.
(新年まであと2時間。)
「before:〜の前」を使うこともあります。
- It is 13 days before Christmas.
(クリスマスまで13日。)
「〜まであと◯日」は、「until」の代わりに「to」も使えます。
- It’s 1month to the exam.
(試験まであと1か月。) - There’s 3days to the New Year.
(お正月まであと3日。)
「あと残り◯日」!
と「残り」を強調したいときは「left」を入れます。
「残されているのは〜」と言う感じを出したい時とかですね。
さらに「only」や「more」を付けることで強調することもできます。
<例文>
- There is 2 days left to the exam.
(テストまで残りあと2日!) - I have only a week left to the exam!
(試験までもうあと1週間しかない!) - There’s only 5mins left to the next class.
(次のクラスまであと5分しかないよ。) - We have 3 days left to the concert.
(コンサートまであと3日だよ!) - We have only 1 month left to the new year.
(新年まで残りあと1ヶ月しかない。)
「A まであと◯日」は、「away」を使った言い方もあります。
「A」を主語に持ってくるか、「from + A」と後ろに持ってくることもあります。
- A is 数+期間+away
- S+V+数+期間+away+from + A
<例文>
- Christmas is 2 weeks away.
- We are 2 weeks away from Christmas.
(クリスマスまであと2週間。) - The winter vacation is just 3 days away.
(あと3日で冬休み。)
「あと何日ですか?」と尋ねるときは、「How many days」 を使います。
「〜まであと何日?」と聞くときは、
- How many days until 〜?
- How many days to 〜?
- How many days away is 〜?
となります。
文章で省略せずに書くときは、
- How many days are there until 〜?
- How many days do we have until 〜?
と「are there」か「do we have」を入れる。
- How many days are there until Christmas?
- How many days do we have until Christmas?
(クリスマスまであと何日?) - How many days away is a new year day?
(お正月まであと何日?) - Do you know how many days left in 2020?
(2020年はあと何日残ってるか知ってる?)
なんだかクリスマスよりも今年があと1ヶ月ちょいしかないことに愕然としますね……
あ、
- 7 Sleeps To Chrismas!
(7回眠ったらクリスマス!)
なんてちょっと洒落た表現もありました。
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