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能登方面へと来るまで向かう際、毎回お世話になる「のと里山海道」。
金沢方面から能登方面へと向かうとき、最初の方に現れる大きめのサービスエリア「道の駅・高松」。
能登のお土産はもちろんですが、足湯や無料のドッグランまであるのです。
かつては能登有料道路と呼ばれていた「のと里山海道」。
金沢と能登方面を結ぶ大事な幹線道路です。
以前は有料(といってもかなり低料金だった)だったのですが、平成25年3月31日正午に全線無料となりました!
無料化に合わせて名称も「のと里山海道」に変わったのです。
なのでアップデートされていない自分の車のナビはいまだに料金を教えてくれます(笑)
金沢方面から能登方面へと向かう「のと里山海道」で、ほぼ最初に出会う「道の駅高松」。
海側、つまり金沢から能登方面へと向かう道沿いにあるのが「里海館」で、
能登から金沢へ向かう道沿いにあるのが「里山館」です。
道の駅高松の「里海館(下り)」、「里山館(上り)」ともに無料で楽しめる足湯があるのです!
こちらは能登方面へと向かう方にある「里海館」の足湯。
目の前には日本海が広がっております。
なかなか気持ちよくてまったりできます。
「里海館」の方には、なんと無料のドッグランもあります!
この日は雨だったんで誰もいませんでしたが……。
日本海が目の前に広がるサンセットデッキに、海まで歩いて行ける遊歩道もあります。
ドッグランは2面あるそうで、わんちゃん専用のシャワーや水飲み場も完備されてるそうです。
プードルを飼ってる友人は、たまにここ道の駅高松までわんこを連れてくるといってました。
ここは大型犬ものびのび遊べるらしい。(トイプーじゃないからでかいんですよね)
ただ12月から2月の冬季はドッグランは閉鎖されます。
里海館には、なんと布も買える繊維コーナーがあるんです!
道の駅高松のあるかほく市は繊維業が盛んで、繊維資材の宝庫でもあるのです!
そんなこともあってか、なぜか道の駅に布繊維の販売コーナーがあるんですよ。
しかもかなりお買い得なんです!
モノもいいので、布を買うためだけに訪れる人もいるとかいないとか。
自分の母も、能登方面に行くといったら、高松でいい布がないか物色してこいと指令を出してきます。
里海館には海を見渡せるレストランもあります。
お客さんが結構いらっしゃったので、まぁ全く伝わりにく写真ではありますが。
能登の塩を使った「あぶり豚のと塩ラーメン」とか、かほく市のさつまいも・かほっくりを使ったコロッケがいただけますよ。
もちろん能登や石川のお土産もいっぱい売ってます。
能登のお土産の中に発見してしまった、禰????豆子の竹筒羊羹。
うん、人気商品なんだろうな。
お店のあちこちに置いてありました。
思わず1本手に取っちゃいましたよ(笑)
能登方面へ向かう際、また戻る際に道の駅高松に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
上り下りともに足湯もあるので、疲れた足をまったり癒せます。
美味しいご飯も楽しめますよ。
名称 | 道の駅高松 |
---|---|
所在地 | [里海館(下り)] 〒929-1211 石川県かほく市二ツ屋フ16−3 [里山館(上り)] 〒929-1211 石川県かほく市二ツ屋フ16−3 |
営業時間 | 9:00〜18:00 [里海館ドッグラン]9:00〜17:30(冬季12月〜2月閉鎖) |
アクセス | 金沢駅から車で約30分 |
TEL | 076-281-2221 |
URL | https://tak-rest.com |
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「タイ・タラ・ブリは往生の妨げになる」という言葉があるのですが、もちろん魚じゃないですよ