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「very happy:とても幸せ」のように「とても〜」と言うときによく使う「very」。
「the very + 名詞」という言い方で「まさにその〜」という表現になるんです。
「とても〜」と程度を表したいときに使う「very」。
この時の「very」は副詞です。
- I’m happy.
→I’m very happy.
(とても幸せ。) - I’m hungry.
→I’m very hungry.
(すごくお腹が空いてる。)
のような感じですね。
「the very + 名詞」と名詞を修飾する「very」は形容詞なんです。
意味としては
- まさに
- まさしく
- まさにその
と強調の意味で使われます。
うっかり見逃しそうですけどね。
- the very first time:最初の最初
- the very end:最後の最後
- the very best:最高の
- the very moment:ちょうどその時
のような感じですね。
- This is the very book I have been looking for.
(これこそまさに私が探していた本です。) - This is the very book I need now.
(これこそ今、私に必要な本です。) - You are the very person I have been looking for.
(君こそ僕が探していた人だ。) - This is the very thing you need now.
(これこそまさに君が今必要としているものだ。) - He is the very person for the job.
(彼こそその仕事にぴったりだ。) - Now, this is the very interesting part.
(さて、ここがとても面白いのです。) - I realized it at the very moment.
(まさにその瞬間に気づいたんだ。)