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先日、英語教室で教えてもらったフレーズ
「It’s a pain in the neck.」
「面倒くさい、イライラする」という意味で、めっちゃよく使うそうです。
a pain in the neck
「a pain in the neck」、直訳すると「首が痛い」ですが、
頭痛の種→イライラする→めんどくさい
みたいな感じで、
「a pain in the neck」は、
- イライラする
- 悩みの種
- うんざりする
- 面倒くさい
という意味で、人やモノに対して、使われます。
英英辞典の説明には
someone or something that is very annoying
“とてもイライラする人やもの”とありました。
「pain」には「面倒」という意味もある
「a pain in the neck」で使われている「pain」。
「pain」は「痛み」という意味で覚えていると思いますが、他にも
- 骨折り
- 苦労
- 面倒なこと
- 悩みの種
- 不快な人・モノ
という意味もあるんです。
なので「It’s a pain.」だけでも「 面倒くさい。」という意味で使えるんだそうです。
ただまぁ
- a pain in the neck
で決まり文句になってるそうなので、まるッとフレーズで覚えてしまったほうがいいですね。
なんせほんとによく使う表現らしいので。
「a pain in the neck」を使った表現
基本的には、めんどくさい人やモノを主語に持ってきます。
- It’s a pain in the neck.
(面倒くさい。) - You’re such a pain in the neck.
(あなたは本当に面倒くさい人だね。) -
It’s a pain in the neck but I have to do it.
(それは面倒くさいけどしないといけないんだ。) -
This homework is such a pain in the neck.
(この宿題はほんとめんどくさい。) - Don’t be a pain in the neck.
(いらいらさせないで!) - Folding laundry is a pain in the butt.
(洗濯を畳むの面倒だよね。)