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来年の手帳もゲットし、ホクホクと1月の予定も書き込んでいるのですが、何人かに、
「そのカバーの色、すごいね!ゴールドなんや!?」
と言われまして・・・(´・ω・`)
ダメかなぁ、まぁ可愛くはないけどさー・・・
「MARK’S とかに可愛いカバーあるんじゃない?」と言われ・・・
ん〜でもなぁせっかく『金運アップGOLD!!』とと思って買ったんになぁ、とか思いつつもいろいろ手帳カバーを見ていたら、
NOLTYが「箱根寄木細工」とコラボして手帳カバー作りました!!!ってあるw(゚o゚*)w
(NOLTY TOOLS × 箱根寄木細工 コラボ手帳カバー誕生!より)
めっちゃカッコいい!!
ってゆーか「寄木細工」で手帳カバーってできるんだね∑o(*’o’*)o!!
「寄木細工」は箱根の大自然から生まれた日本の伝統工芸品なんだね。
全国どこにでもあるのかと思っていたら、ちょっと調べただけでも、ほとんどが箱根だ。
「箱根寄木細工」は200年以上の歴史があって、昭和59年には通産大臣指定の「伝統的工芸品」に指定されてました。
木細工とは、様々な種類の木材を組み合わせ、木々の異なる色合いや木理を生かし、模様を表現する木工技術です。職人の手により一つ一つ丹念に作られ、日常品から伝統的なアイテムまで様々な作品が生み出されてきました。約200年ほどの歴史があるこの技術を用いた製品は、1984年に伝統的工芸品に認定されました。
ただ、寄木細工といっても木だしな、やっぱ固いのかなと思ったけど、
厚さがわずか0.1mmなんですね!!
すげーw( ̄△ ̄;)w
しかもテナージュ加工なるものを施してて、天然木の持つ暖かな質感とか風合いをそのまま残しながらも、なんと折り曲げても割れない強度をもつ手帳カバーを実現したそうです!
テナージュ加工とは、
天然の木をスライスしたツキ板に樹脂を充填させ、補強材として和紙や不織布、天然皮革、帆布を貼り合わせることによって、天然木の持つ暖かな質感を損なわずに十分な強度と柔軟性を持ったシートとなります。 これにより繰り返し折り曲げても割れず、縫製加工が可能なシート素材「縫える木」として、多様な用途に活用することが可能となりました。
んー、なんかちょっと難しいけどスゴイんだね!
何がスゴイって「箱根寄木細工×NOLTYTOOLS」の手帳カバーは、一般的な手帳カバーよりも軽いんだって!すごくない!?
さすが手帳といえば「NOLTY」なだけあって、NOLTYやるなぁ。
「箱根寄木細工×NOLTYTOOLS」の手帳カバーは通販限定なんだね。
あ、でも買った手帳て「NOLTY」じゃなかった・・・
「モーメント・プランナー」だった・・・
いや、でも「NOLTY TOOL X 箱根寄木 」見たら、NOLTY能率手帳サイズの他に、A5サイズ、B6サイズ、A6サイズがあるではないか!
「モーメント・プランナー」A5サイズだったからいけるな!
「白麻の葉」もいいけど、「小寄木」もいいな。
シックに「黒奴柄」もいいなぁ。
スゴイなやむな〜。
でも長く使えるしなじっくり選んで決めよう。