【週末英語#287】「色々あるんだよ」と言いたい時は「There's a lot going on.」

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There's a lot going on.(色々あります)

日常会話で、

「いろいろあるんだよ」

って言いますよね。

具体的になにがどうとまでは言わないけど、「まぁ色々」は便利な言葉です。

英語では「There’s a lot going on.」と言います。

英語「There’s a lot going on」の意味

  • There’s a lot going on.

英語の「There is a lot going on.」意味としては、

  • 色々あるんだよ
  • いろんなことがありますよ

と、細々といろいろなことが同時に起きている、進行してる、とか、イベントなどがいっぱい開催されてる、内容が盛りだくさんとか、「まぁ色々あるんだよ……」というようなことを伝えたいときに使える便利な英語フレーズ。

There is a lot going on. を使った例文

  • Pretty busy. There’s a lot going on lately.
    (超忙しい。最近色々あってさ。)
  • Looks like there’s a lot going on in town.
    (街ではイベントが盛りだくさんみたいよ。)
  • Well, there were a lot of things going on. 
    (まぁ、色々あったんだよ……)

英語「going on」は「進行中である、起こっている」

going on」は、

  • 進行中である
  • 起こっている
  • 始まっている
  • ~に近づいている
  • ほぼ〜である

という意味。

There’s a lot going on.は、

  • there is a lot:たくさんある
  • going on:進行中のもの
    =色々ある

「進行中、起こっている」ことが「たくさんある」=「色々あるんだよ」という感じですね。

英語の「色々ある」は「A lot」だけでもOK

英語で「色々ね…」は、そのまんま

  • a lot
  • many things

だけでもOKらしいです。

色々あるけど、いちいち説明するのもめんどくて「色々ね」と集約しちゃいたい時は、日本語でも英語でもおんなじなんですねぇ。

  • A lot happened…
    (色々ありまして……)
  • What happened? ー A lot.
    (どうしたの ー 色々あって)
  • What are you thinking? ー Well, a lot of things.
    (なに考えてるの? ー まぁいろいろ)

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