【海外旅行】ボストンへ行く時の飛行機やホテルの手配は結局全部ネットでやりました

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海外旅行・飛行機とホテルの手配

海外へ行く時、まず最初にやって来る壁は、飛行機の手配どうする?

ホテルの予約はどうしたらいいんだ?

とりあえず旅行会社か、いやネットか?など色々考えますよね。

日本国内ならね、どんだけ行き当たりばったりでもなんとかなるんですよ。

だって国内だから。日本語でいけるんだもん。

でも海外だとそうはいかない……

なるべく不安は1つでもクリアにしておきたいですよね!

まずはざっくりとネットで相場を調べる

海外旅行行くぞー!

ってなったらやっぱり最初に旅行会社に行くと思います。

だってやっぱ安心だし、色々聞けるし。

ただ、旅行会社に行く前に事前にざっくりでもネットである程度の相場を調べておくといいと思います。

旅行会社で提示されるのに対して自分の中である程度比較できるので。

旅行の比較サイトだと「トラベルコちゃん」とか「フォートラベル」が有名かなと思うんですが、最近「LINEトラベル」なるものが登場しましたね!

あの「LINE」と「トラベル.jp」が統合したんですね。

知らなかった。

え?LINE?と思って見に行ったら、トラベル.jpの青い鳥さんがいて、はてな?、と思ったんですが、そうか統合したのかぁ。

旅行会社で聞いてみる

つづいてある程度の相場を頭に入れてから、旅行会社の窓口へGO!

国内旅行でホテルの予約なんかでたまにお世話になっている日本旅行 と、H.I.S.へ行きました。

日本旅行 はたまに行くのと行きやすい場所にあるから。

H.I.S.は、まぁ海外旅行ならH.I.Sかな?と思って、金沢に窓口もあったので行ってきたというだけなんですが。

窓口で聞いて知ったんですが、関空からアメリカ東部への直航便ってないんですね。

となると成田か羽田から行くしかないんですね。

あ、関空から中国とか韓国を経由して行くという手もありますが、乗り換えはできる限り少ないほうがいいよねぇ。

窓口で聞いてきた結果は、思っていたよりまぁまぁ高かったんですね。

もちろん窓口で頼むとネットで全部自分で手配するよりはそりゃ割高になるのはわかります。許容範囲内だったらそのまま頼もうかと思ったんですが、ちょっと予算オーバーだったので見積もりだけもらって、一旦持ち帰りました。

金銭的余裕があれば、そのまま窓口でお願いしちゃったほうが断然楽だと思いますよ〜。

最終的に飛行機もホテルもネットで全部手配しました

出発まである程度時間的余裕があったので、それはもうネットで調べまくりました!

WEB限定のお得な格安プランもあったりしますし、各旅行会社のプランを比較できるので、まぁその点は便利です。

ただ!

ブラウザをいっぱい立ち上げてるから、どこを見てたかとか、これがいいかなとか思っていたのがどれかわからなくなる(笑)

あと、特にWEB限定プランなんかは数が少ないので、いいなと思って、ちょっと他のサイトを見て戻るともうなかったりする。

ネットで手配するときは、瞬発力と判断力と決断力がいると思う。

何を大げさなと思うかもしれないけど、そりゃやっぱ海外となるとそこそこ大きな金額になりますからね、慎重になりますよ、やっぱり。

ただそこで迷うとどんどん気になっていたチケットもなくなる。

そして旅行の期日も迫って来るという……

だからやっぱり旅行会社でパパン!ってお願いできるのがたぶん楽なんです。

余裕さえあれば!

で、最終的には「エアトリ 」で航空券もホテルもまとめて手配しました。

以前はDeNAトラベルという名前でしたが「エアトリ」に変わったみたいです。

というのも航空券とホテルと同時購入したら割引になるんです!

ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ♪

ありがたや〜。

あとはもう色々ネットで調べまくるのに疲れたのもあります。

1箇所のサイトでまとめて取れるなら楽だな!と思ったのもあります(。・ ω<)ゞ

あとホテルに送迎サービスをお願いするときや、チェックインが遅くなるときの英文メールの例文もあるのでその辺は助かりました。

基本的にネットなどで自分で手配した場合は、飛行機の到着が夜でチェックインが遅くなるとか、空港まで送迎サービスをお願いしたいとかという時は、自分でホテルに連絡しないといけないのです。

英文メールのやり取りって大変です。

慣れてる人はいいけど、慣れてない人にしたらそれはもうドッキドキです。

旅行会社で手配してもらえばその辺の連絡なんかも旅行会社にお願いできる、はず、なのでやっぱ不安だって人は旅行会社にお願いしましょう。

デルタ航空の機内放送が充実してました

デルタ航空

エアトリ 」で手配した航空券はデルタ航空のにしました。

そりゃね、全日空とかJALとか日本の航空会社で行ければいいけど、そこには金額という壁がありました……

ユナイテッド航空もまぁまぁ高いんですね……

でもデルタ航空もなかなか快適でしたよ。

日本発とか日本着とかなら日本語がわかる客室乗務員もいらっしゃるので。

面白かったのは機内放送の映画はもちろん英語。

日本の映画もかなりたくさんあるのですが、言語設定しなかったら英語版の日本映画を見るという不思議な感じになります。

もちろん日本語音声にできます。

ただそうすると必然的に英語字幕が表示されます(笑)

『君の名は。』もあったので、よしフライト時間も長いしどうせなら英語の勉強と思ったけど、所詮途中から英語字幕なんて見なくなりました。(*´・∀<)

デルタ航空

個人的に嬉しかったのが『殿、利息でござる』も機内放送にいたこと!

DVD持ってるし何度も見てるけど、やっぱり見てしまいましたねぇ(๑´ڡ`๑)

デルタ航空

ちなみに各座席にUSBジャックもあったのでスマホの充電もできます。

地味にありがたい。

出演:阿部サダヲ, 出演:瑛太, 出演:妻夫木聡, 出演:竹内結子, 出演:寺脇康文, 出演:きたろう, 出演:千葉雄大, 出演:橋本一郎, 出演:羽生結弦, 出演:重岡大毅, 出演:松田龍平, 監督:中村義洋, Writer:中村義洋, Writer:鈴木謙一
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エアトリで予約したボストンのホテルは「ボストン・コモン・ホテル」

ボストンのホテルはクインシーマーケット のあるあたりにするかバックベイ地区にするか迷ったんですが、バックベイの方がアクセスいいかなと思ってバックベイ地区のホテルにしました。

ただちょっと高めですね。

「ボストン・コモン・ホテル」はまぁまだそこまで高すぎない感じだったのと、何よりバックベイ駅から近い!

そしてコープリープレイスにも超近い!

という立地で選びました。

どっちもわずか数百メートルという近さ。便利。

ボストン・コモン・ホテル

お部屋はこんな感じでした。

シングルなんだけどベッドがでかい。

さすがアメリカ。

あ、写真撮り忘れたのですが、机がないなーと思ったら、ヨーロッパの家具で見かける、タンスの扉?みたいのを下におろしたら机になるみたいなやつ、名前わかんないんですけど、それがありました。

まぁオシャレ。

イメージとしてはこんな感じですね。

そしてその小洒落た机?でコープリープレイスで夜食に買っハンバーガーとクラムチャウダーを食べてました(笑)

「Legal Sea Food(リーガル・シーフード)」というお店で買ったのですが、ボストンと言えばリーガル・シーフードというくらい有名なお店みたいです。

コープリープレイスの2階にあります。

もちろん店内のレストランでも食事できます。

入り口のカウンターみたいなとこでテイクアウトもお願いできます。

写真だと大きさわかりにくいですが、デカイです。

付け合わせのポテトの量もハンパない。

夜食というレベルではなかった……

ボストンのローガン空港の中にもあるので帰りのフライトの前に食べることもできますよ。

なんだか内容がずれてしまいましたが、ボストン行ったらやっぱりクラムチャウダーとシーフード、ロブスターは食べておきたいよね。

海外旅行の航空券やホテルをネットで手配するメリット・デメリット

今回、旅行会社にも行って、さらにネットでも調べて感じたネットで航空券やホテルを手配するメリットは、

  • 安い

やっぱこれにつきますね。

あとまぁ自分の好きなように組めるというのもありますね。

その辺は旅行会社でも頼めばできますが。

デメリットとしては、

  • めんどくさい
  • 英語の壁
  • 時間かかる
  • 常に不安はある

というところですね。

まぁ慣れてる人ならその辺も感じないかもしれませんが。

自分がアメリカ・ボストンへ行った時の飛行機やホテルの手配は、最終的に全部ネットで予約しましたが、やっぱり迷うし一人で全部決めていかないといけないので不安も多少あります。

ただまぁ値段と自由という魅力の方が強かったというだけですね。

果たして参考になるかどうかわかりませんが、さっくりとまとめてみました。

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