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今年も手帳選びの季節がやってきました。
去年もさんざさまよい迷った挙句、
「これこそまさに自分が求めていた手帳!」
と選んだハイタイドのバーチカルタイプの手帳。
来年以降もこのタイプで使い続けようと思ったんですけどね……
1年使ってわかったこと。
……そんなに毎日手帳に書き込まない!
気づくのおっそ。って感じだけど。
自分にとって、ですが。
打ち合わせ内容だったり、セミナーの内容なんかを手帳にまとめてる人もいるので、そんな方はそれこそ「ほぼ日手帳」とかがいいのかなと思います。
ただ、自分の場合はその辺の内容は別のノートを使ってるんですよね。
だからそんなに手帳に書き込むスペースはいらないな、ということに今更気づきまして。
ただし!
絶対に月間の予定はいる。
パッと見で予定がわかる月間カレンダーは必須。
そしてちょっとしたタスク管理ができる程度の何かがあればいいなと。
それを考えて、ハイタイドの手帳にしてたんですけどね。
週間ダイアリーの部分は縦にも横にもスケジュール管理ができたので。
でも、そんなに細かくメモしないということがわかったので、もっとシンプルなものを求めて再び雑貨屋巡りをしておりました。
2018年に選んだ手帳ハイタイドの「B6スリム・バーチカル」の特徴機能性を求めるとビジネス手帳的なものを探し回るじゃないですか。
でもそうなると高機能でデカかったり分厚かったり……
うーむ、いやもっとシンプルでいいのだ。
と思い、なんとなくムーミンとかのキャラクター手帳を手にとってみたら……
いいんじゃね?これ?
シンプルで使いやすそう。
そして可愛いしね。
というわけで、
2017年:モーメントプランナー
↓
2018年:ハイタイドのバーチカル手帳
↓
2019年:スヌーピー!www
という手帳の変遷をたどりました(笑)
Gantt Chart Diary(ガントチャートダイアリー)と書かれていたシールにひかれたんですよね。
手帳でもガントチャート的にスケジュール管理できたら楽かなぁと。
ちなみにガントチャートとは、
ガントチャート(英: Gantt chart)とは、プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表の一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる。棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表す。
という、まぁざっくり工程や計画が視覚的に確認できるよみたいなもんです。
手帳を開くとスヌーピーがお出迎えしてくれます。
そして2年分の年間カレンダー。
年間のプランニングリスト。
各月の目標だったり決まってるイベントなどを書いておけば年間のスケジュールがざっくり把握できますね。
10月始まりでした。
しかも新月・満月とか、大安とかの六曜もちゃんと書かれてた。
何気にありがたい。
各月のイメージのスヌーピーやチャーリーのイラストがかわいい。
月間カレンダーの後に、ガントチャートカレンダーがあります。
上半分がガントチャートになっていて、下半分が方眼メモになってるので結構利便性高そう。
ガントチャートの項目は5つ分あり、それぞれがまた上下に分かれてます。
なので使い方次第で、仕事と遊びと別々だけど一覧で管理できる!
ちょっとした小遣い帳としても使えそうかな。
あとは体重とか血圧とかの健康管理とか?これは多分やらないな。
そんな使い方もある。
使い方のメモには会社別のスケジュール管理ができるから、就活手帳としてとか、
家族の予定を一括管理できるので家族手帳としても使えるよとありました。
方眼メモも20ページくらいありました。
方眼メモのページはありがたい。
パーソナルメモと定規?
こんな感じでPP(ポリプロピレン)?のカバーに挟まってるので、カバーのとこにメモとかを挟んでおくこともできますね。
あ、そして一応路線図もついてました。
実はスヌーピーのガントチャートダイアリーとどちらにしようか迷った「リヒトラブのノートのように使える ダイアリー 手帳」。
これもほぼ中の機能はスヌーピーの手帳と一緒。
月間ダイアリーも方眼になってて使いやすそうだった。
しかもリングノートなので方眼ノートを足すこともできる。
ただガントチャートが横じゃなくて縦だった。
こととお店にあったのがA5でちょっとデカかったんですよね……
ところが今ネットで見たらB6サイズもあったやん……( ̄□ ̄;)!!
これペンホルダー付きのPPポケットもあってかなり便利そうだったんだよな……
でもデカかったから選択肢から外したんやけど、なんてこったい。
もしかしたら2020年はこれにしてたりして(笑)