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アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」Dialog 6のナレーション部分で調べて勉強した英単語や熟語。
quarrel:ケンカする・口論・仲違い
quarrel:発音「クオレル(kwɔ́(ː)rəl)」、音節「quar・rel」
<自動詞>
- けんかする、口論する、争う
- 苦情を言う、異議を唱える
<名詞>
- けんか、口論、言い争い、押し問答
- もめ事、紛争、もんちゃく、すったもんだ、いざこざ
- 仲たがい、反目、不和
- けんかの原因[言い分]
なんとなく、音のイメージが、日本語の口論と似てるから、それで覚えてるかもしれない。(笑)
<例文>
- To have a sibling quarrel.
(兄弟げんかをする。) - I can’t quarrel with that.
(けちをつけるつもりはない。) - It takes two to make a quarrel.
(けんかするには二人が必要/2人いなければケンカできない。
=喧嘩両成敗) - They fixed up a quarrel.
(彼らは仲直りをした。) - Whenever they meet, they quarrel.
(会えば必ず喧嘩する。)
argument:議論・口論・論証
argument:発音「アーギュメントゥ(ɑ́ːrgjəmənt)」、音節「ar・gu・ment」
<名詞>
- 議論、討論、討議
- 〈話〉口論、口げんか
- 論拠
- 〔議論の〕根拠
- 要旨、テーマ
- 《論理学》論証
- 《数学》〔関数の〕独立変数
これも口論という意味があるけど、どちらかというと議論、という感じだね。
ケンカという意味合いを含む口論なら「quarrel」の方かな。
<例文>
- No argument.
(問答無用。) - There’s no argument.
(議論の余地がない。) - Proof is better than argument.
(論より証拠。) - He made the argument.
(彼は主張した。)
just around the corner:すぐそこの角・もうすぐ・間近
「just around the corner」はそのまま直訳した、
- すぐそこの角、目と鼻の先
という、そのままの意味で使われることもあれば、
- もうすぐ、間近、もう間もなく
という意味でも使われる。
地理的に、家や店などが「すぐそこの角(かど)にある」という場合と、
人などが「すぐそこまで来ている」という時、
時間的に何かしらの出来事が「もうすぐ・間近に迫っている」という場合
の大体3つくらいの意味で使われる。
<例文>
- The library is just around the corner from the museum.
(図書館は美術館の角を曲がってすぐです。) - The summer vacation is just around the corner.
(もうすぐ夏休みだ。) - Spring is just around the corner.
(春の訪れも近い。)
divorce:離婚する・離婚・分離
divorce:発音「ディヴォース(divɔ́ːrs|dəvɔ̀ːrséi)」、音節「di・vorce」
<自動詞>
- 離婚する
<他動詞>
- ~を離婚させる、~と離婚する
- 〔結合している物を〕分離させる
<名詞>
- 離婚
- 〔結合していた物の〕分離
<例文>
- She divorced him.
(彼女は彼と離婚しました。) - They got a divorce.
(彼らは離婚しました。) - He consented to the divorce.
(彼は離婚に同意した。) - Mismatching will end in divorce.
(釣り合わぬは不縁のもと。)
ちまちまと週末だけでも英語の勉強をしていますが、やればやるほど語彙力のなさが……
文法もだけど、まず圧倒的に語彙力が足りない……