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さてGWも、アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」から英語のお勉強。
Dialog 9の会話部分で気になって調べて勉強した英単語や熟語。
- What’s on = What’s on today/TV?
- expect someone to〜:人が〜するのを期待する
- be entitled to:〜する権利がある
- go with:〜と調和する、〜にする、〜に決める
What’s on = What’s on today/TV?
「What’s on」は「What is on」のことですが、
これだけで、
- What is playing on the television.
(テレビで何やってる?) - What’s on today?
(今日は面白い番組ある?) - What’s on TV?
(今どんな番組やってる?)
という意味で使えるんです。
便利ですね。
とくに面白いのがないときは、
- There’s nothing on.
(面白いの全然やってない。)
という風に言えます。
「テレビに出演する」が「be on TV」となるので「on」を使うと「テレビ」なんだそうです。
ちなみに、「映画に出演する」は、「be in a movie」。
expect someone to〜:人が〜するのを期待する
「expect」は「予期する、期待する」という意味ですが、
『expect someone to 〜」という形で、
- (人)が~するのを期待する/あてにする
という意味で使われます。
<例文>
- What do you expect me to do?
(私にどうしろって言うの?) - I don’t expect you to understand.
(君に分かってもらえるとは思ってないよ。) - What do you expect me to say?
(なんて言ってほしいの?) - You expect me to do that?
(そんなことしてほしいの?) - You expect me to believe that?
(あなたは私がそんな話を信じると(でも)思っているの?
=そんなこと言われて信じると思ってるの?)
be entitled to:〜する権利がある
「entitle」が「~に資格・権利を与える」という意味。
「be entitled to」で、
- ~する資格がある
- ~を取得する権利がある
という意味で使われる。
<例文>
- I’m entitled to use the remote control sometimes.
(私にもたまにはリモコンを使う権利がある。)
go with:〜と調和する、〜にする、〜に決める
「go with」には、
- 〜と一緒に行く
という意味ももちろんあります。
ただ、シチュエーションに合わせていろんな意味合いで使われることも多いです。
なので「一緒に行く」とだけ覚えておくと時々「?」となることもあります。
- ~と共に進む、~と一緒に行く
- ~と組になる、~に属する
- ~と交際する、~と付き合う、~の恋人である
- ~に同調する、~と調和する、~によく合う、~に似合う
- ~に取り組む
- ~に同意する
- ~に添付する、~に付ける
- ~に身をまかせる
- ~を選ぶ[選択する]
とかなりたくさんの意味で使われるんですねー。
まぁそのままの意味の「一緒に行く」。
一緒にいるから「付き合う」という意味にもなる、かな。
一緒にいる、ということは、「合う」つまり「調和する」
……
というような感じですかねぇ。
なんとなくのニュアンスは伝わりますが。
色々と同調する感じの意味合いで使えるので、便利な言葉なんでしょうね。
<例文>
- Spicy food goes with beer.
(スパイスの効いた食べ物はビールによく合う。) - I have to go with her on this one.
(この点では彼女に賛成せざるを得ない。) - How is everything going with you?
(いかがお過ごしですか?) - This jacket will go with your brown pants.
(このジャケットは君の茶色のズボンと合います。)