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10連休もあったGWもいつの間にやら終わってしまいましたねぇ。
今週もアルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」から地道に英語のお勉強。
Dialog 10のナレーション部分で気になって調べて勉強した英単語や熟語。
out of date:時代遅れの
「out of date」は
- 時代遅れの
- 流行遅れの
- 古くさい
- 旧式の、旧態依然の
- 期限を経過した、期限切れの
- 無効の、失効した
という意味です。
「date」=日にち、から「out」=外れた、ので時代から外れたということから「時代遅れ」ということですね。
期限があるものに対して使われてるときは、「時代遅れ」というよりは「期限切れ」ですね。
<例文>
- This coat is out of date.
(このコートは流行遅れだ。) - This thing is really out of date.
(こんな物,完全に時代遅れだ。) - This passport is out of date.
(このパスポートは期限が切れている。) - His ideas are out of date and need to be reconsidered.
(彼のアイデアは時代遅れなので、再考の必要がある。)
as soon as 〜:〜するとすぐに
「as soon as」は
- ~するとすぐに
- ~するや否や
という意味。
これも学校でほぼ必ずと言っていいほど習いますね。
学校では
- as soon as possible
(出来るだけ早く)
という一かたまりで習うかな。
これは頭文字をとって「ASAP」という風にも省略されますね。
<例文>
- I’ll be there as soon as possible.
(できるだけ早く行きます。) - I’ll let you know about it as soon as possible.
(できるだけ早くあなたにお知らせします。) - Please reply as soon as possible.
(なるべく早くご連絡ください。) - I will reply as soon as possible.
(なるべく早く返信します。) - Send me the e-mail as soon as possible.
(出来るだけ早くメールちょうだい。) - I will get there as soon as possible.
(出来るだけ早くそちらに行きます。) - As soon as possile!
(出来るだけ早くね!)
使い方としては、基本は「文末」に付けます。
ただ、「as soon as」は接続詞的に使われることもあります。
で、ちょっとややこしいんですが、「as」の後に続く文は副詞節になるので、未来のことは現在形で表します。
主語の動詞が過去なら、「as」の後にくる文の動詞は過去形もしくは過去完了形になる。
<例文>
- I’ll call you as soon as he comes in.
(彼が着いたらすぐにあなたに電話します。)
「彼に会って」から、「電話をする」ので、「as」に続く文は現在形。
“I’ll call you as soon as he will come in.”ではないんですね。
- I’ll let you know as soon as anything happens.
(何かあったら直ちにお知らせします。) - As soon as you get what you wanted, you didn’t want it anymore.
(ほしいものを手に入れた途端、もうあなたはいらなくなってしまうのね。) - I must finish my homework as soon as I get home from school.
(私は学校から帰宅するとすぐに 宿題を終わらせなければなりません。)
equipment:設備、備品、準備
equipment の語源は、「equip + -ment」。
- equip:備える・身につけさせる
- -ment:英単語の末尾に付いて名詞にするはたらきがある。
(ラテン語の-mentum (こと)が由来)
equipment の意味は、
(発音:ikwípmənt<イクウィップメントゥ>、音節:e・quip・ment)
<名詞>
- 設備、備品、機器、装置、機材
- 〔備品などの〕備え付け、装備
- 〔人が目的のために必要な〕知識、技能
- 準備、したく
<例文>
- sports equipment
(スポーツ用品) - electronic equipment
(電子機器) - medical equipment
(医療器具) - the cost of equipment
(設備費) - I bought camping equipment at the outdoor shop.
(私はそのアウトドアショップでキャンプ用品を買った。)
get it:わかった
「get it」は会話でよく出てきますね。
- 理解する
- 分かる
- 了解する
- 納得する
という意味。
映画やドラマでもよく耳にしますね。
「understand(理解する)」とほぼ同じ意味なので、
- I get it. = I understand.(理解した。)
という感じですね。
ちなみに、
- I get it. (現在形)
- I got it.(過去形)
のどっちでも「理解している」ということなので特に意味の差はないです。
ただ「もう、すでにわかってるよ」という感じを強調したいときに、
- I got it.
- I’ve got it.
を使うこともあります。
- Got it.
と主語を省略することもありますね。
ちなみに、「You got it.」は「承諾」の意味でも使われます。
- You get it. = You understand. (あなたは理解している)
何かを聞いた後に、
- You get it?
- You got it?
と聞くと、「分かりましたか?」「理解できましたか?」という確認的な感じで使えます。
あと、何か頼まれごとをした時に、「おっけー了解でーす」という感じで、
- I got it.
- You got it.
と使うこともできます。
「I」はわかるけど、「You」も使えるの?と思うけど、「あなたは私の承諾を得ている=私はその依頼を引き受ける」というイメージです。
かなり使い勝手のいい言葉なので覚えておくと便利ですね。
<例文>
- I get it.
(分かりました。/なるほど。) - Now I get it.
(やっと分かった。) -
Get it?
(わかった?) -
I don’t get it.
(意味わかんない。) - You don’t get it.
(分かってませんね。) - You get it, right?
(わかるだろ。)