横浜元町にあるフレンチレストラン「霧笛楼」のレトルトカレーが本格的なフレンチカレーだった

記事内に広告を含みます

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

お正月に横浜赤レンガ倉庫で買った、横濱元町霧笛楼の福袋。

その中にレトルトカレーも入っていたので、食してみました。

横濱元町霧笛楼のレトルト・フレンチカレー

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

両親が旅行に出かけ、一人分だけの夕飯を作るのもめんどいなと思っていたところ、そうだ!お正月に買った霧笛楼の福袋の中にレトルトカレーがあった!

ということを思い出しました。

1食分しかないし、いつ食べようかと思っていましたが、ついに食す時が来た!

【横浜土産】横浜元町「霧笛楼」の福袋はかなりお得だった。定番の横浜土産のハーバーも外せないよね。

さすが横浜の高級フレンチレストラン、レトルトとはいえ、パッケージも素敵。

高級感漂いますね。

ていうか「霧笛楼フレンチカレー」って金箔押しなの?

すげーな。

文明開化ハマの味

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

パッケージの裏面には、

文明開化ハマの味

西洋料理発祥の地、横浜…。

カレーライスもここ、横浜で生まれました。

開港当時の文化と歴史をひもときフランスのエスプリを利かせた新感覚のカレーを「霧笛楼フレンチカレー」として蘇らせました。

横浜の歴史、文化と共にご賞味ください。

とあります。

カレーライスの発祥は、横浜なんだ。

インドからイギリスに伝わったカレーが、横浜開港とともに、イギリスから日本に伝わったということですね。

なので、インドカレーというよりは欧風カレーですね、たぶん。 

レトルトパウチが2袋入ってる

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

箱を開けると、大小2袋のパウチが入ってる。

おや?

調理法を確認すると、

  • カレー
  • ポタージュ

の2袋があると。

え?ポタージュ?

霧笛楼のフレンチカレーはポタージュと一緒に食べる新感覚カレー

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

スープも付いてるんだーと思ったら違いました。

なんと!

調理方法を改めて確認すると、

「ライスの周りにポタージュをかけてカレーと一緒にお召し上がりください。」

とあるではないですか。

え?一緒に食べるの?

ポタージュとスープを?

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

レトルトパウチを湯せんしてる間にライスの準備。

ライスの周りにポタージュをかけるということなので、カレー皿の真ん中に半円状にご飯を盛ってみたよ。

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

ライスの周りにポタージュをかける。

もっと、こういい感じのカレー皿だったらきっと素敵な感じになるんだろうな。

そして、カレーと一緒に召し上がる。

イラストを見ると、カレールーは別皿にあるけどそんな小洒落た容器はないな。

こーゆーやつでしょ?

いや、ないな。

ていうか一般家庭にあるのか、こんな小洒落たもの。

まぁ結局は一緒に食べるからね。

そのまま上からかけちゃいました。

カレーとポタージュの組み合わせが意外と絶妙

横浜元町霧笛楼のレトルトフレンチカレー

上から思い切りカレールーもかけちゃいましたが、要は味です。

カレーとポタージュを一緒に食べるって……

どんな感じ?と思ったけど、

これが思いの外、うまい。

じゃがいものポタージュスープなので、まぁじゃがいもとカレーは相性抜群ですもんね。

カレーがフレンチカレーだし、そんな辛くないんだろうなと思ったら、結構スパイシー。

でもこのスパイシーさをポタージュのまろやかな味が包んでくれて、なんとも絶妙なハーモニーです。

なるほど、確かにフランスのエスプリの利いた新感覚の味わいのカレーですね。

結構好きかも。

ちなみに、霧笛楼のサイトにはアレジレシピも載ってましたが……

これ、すでに結構ちゃんとした料理ですよね。

レトルトじゃない……

そのうちお店で味わってみたい

霧笛楼のお菓子、お土産?は毎年なんだかんだ買って帰って食べてはいるんですよね。

ただ、いまだにお店には行ったことないんですけど。(・・*)ゞ

いつも行くのはお正月だからなぁ、そもそもお店やってないしなぁ。

お正月じゃない時期に、横浜へ行くことがあったら、ぜひお店に行って霧笛楼のご飯を食べてみたい!な。

一緒に訪れたい横浜の観光名所

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA