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最近雨がすごかったですね。
ちょっと外出るだけでびしょ濡れです。
「びしょ濡れになる」は英語で
- get soaked
と言います。
「びしょ濡れになる、ずぶ濡れになる」は英語で、
- get soaked
- get soaked through
- get soaked to the skin
と言います。
「get soaked」の「soak」は、動詞で
- 浸る、つかる
- 染み込む
- ずぶぬれになる、びしょぬれになる
という意味。
名詞だと
- 浸すこと、浸されていること
- 浸すための液体
です。
発音は「sóuk(ソーク)」。
なので「soak」だけでも「濡れる、びしょ濡れになる」という意味があるんですね。
「濡れる」なら「get wet」もあるけど、「wet」は単に濡れたという感じ。
「ずぶ濡れ」とか「びっしょびしょ」という感じを出したい時は「soak」を使うという感じです。
ちなみに
- get soaked
- get soaked through
- get soaked to the skin
どれも「ずぶ濡れ」という意味ですが、「to the skin」は肌が濡れるくらい、服を通り越して肌まで濡れてるというニュアンス、要は濡れ鼠のようにびしょ濡れということなんですが、日本語だと「びしょ濡れ、ずぶ濡れ」で伝わるのであえてそこまで訳さなくてもという感じでしょうか。
他にも
- get soaking wet
という表現もあります。
「get」の代わりに「be動詞」も使われます。
- I am soaked.
- I get soaked.
- I am soaking wet.
(ずぶ濡れだ。) - I got soaked in the rain.
- I am soaked with rain.
(雨でズブ濡れになっちゃった。) - You’re soaked through. Let me get you a towel.
(ずぶぬれじゃない、タオル持ってくるよ。) - I’m going to have a bath first. I’m soaking wet.
(先にお風呂に入ってくる。びしょ濡れなの。) - I got soaked skiing in the rain.
(雨の中スキーしててずぶぬれになった。) - I forgot to bring my umbrella, so I got soaked on my way home.
(傘を持っていくのを忘れて、帰宅途中ずぶ濡れになっちゃった。)
ちなみに
- go for a soak
「go for a soak」で「風呂や温泉などに(入りに、つかりに)行く」という意味にもなります
浸る、つかりに行く=お風呂に入るということなのでしょうね
- soak in the bath
他にも「soak in the bath」で、「湯船につかる」という表現もあります
- You should soak in the bath and warm up.
(湯船につかって温まってきなさい) - I love to soak in the bath for hours!
(長風呂が大好きです) - It feels really great to soak in a bath after a hard day’s work.
(1日の仕事を終えて風呂につかるのは最高です)
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