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100均のDAISO(ダイソー)が!まぁまぁ近所にオープン!
とくに何か買うものがあるわけでもなかったが、せっかく近くにオープンしたので行って来たら何故かBluetoothスピーカーを買ってました!
これがなかなか見た目も可愛くて、思った以上に優秀でした。
こちらがDAISO(ダイソー)で見つけた「Bluetooth Speaker Retro type(ブルートゥーススピーカー・レトロタイプ)」。
見た目が昔のラジオみたいな丸っこくてなんとも可愛らしい。
色は
- ブルー
- ピンク
- ホワイト
の3色。
どうせならブラウンとかオフホワイトがあればいいのにな。
ブルーとピンクしかなかったのでピンクをチョイス。
ちなみにこのBluetoothスピーカー、100均のダイソーにあったけども、100円じゃない。
700円(税込770円)でした。
最近は100均だけど100円じゃない商品も多いですよねぇ。
まぁそれでもBluetoothスピーカーが700円というのもかなり安いけど。
安さとかわいさにつられてほぼほぼ衝動買いしてしまいましたが、100均のくせになかなか優秀。まぁ100円じゃないけど。
DAISO(ダイソー)のBluetoothスピーカーは、USB充電式。
やっぱ充電式だよね。
micro SDカードでの再生もできる。
本体の他、取扱説明書とUSB充電コードがついてます。
早速「Bluetooth Speaker Retro type(ブルートゥーススピーカー・レトロタイプ)」と iPhoneをつないで音楽をかけてみたいと思います。
「ON/MODE」ボタンを押して電源オン。
結構しっかり目に押さないといけない感じでした。
電源が入ると「Bluetooth mode」と外国人女性みたいな音声が流れました。
iPhone の「設定」から「Bluetooth」を開き、デバイス欄に表示された「SR1323」と接続。
「接続済み」になればOK。
これでiPhone で再生した音楽がスピーカーから流れるはず!
同時に接続できるのはどうやら1台だけみたいです。
別のデバイスと接続してたら、Bluetooth接続欄に現れなかったので。
Bluetoothの登録を解除までしなくても、接続解除すれば他のデバイスで接続できます。
スピーカーで気になるのはやっぱり音量ですよね。
「Bluetooth Speaker Retro type(ブルートゥーススピーカー・レトロタイプ)」のスピーカー出力は、5W/4Ω。
うん、数値だけ出されてもよくわかりませんね。
スピーカーのワット数は音量の単位のことですが、まぁ屋内か屋外かとか部屋の広さでも変わりますが、8畳ほどの部屋で1人で音楽を楽しむのであれば10W程度が妥当らしいです。
リビングとか教室くらいの大きさだと20W位。
体育館見たいな広い場所だと、1人につき1Wが必要なんだそうです。
50人いれば50W、100人なら100Wって感じですね。
まぁあくまで目安ですが。
実際使ってみた感じとしては、スピーカー本体とiPhoneの音量を最大にすると、20畳くらいの広さの場所でも十分聞こえました。
まぁ1人で音楽を聴く分にはて感じです
やるなDAISO。
音に合わせて動いたりなどするときのBGMに使うにはさすがに音量が足りないと思うけど
大きさは、96×56×66mmで、206g。
結構ちっちゃいです、片手に乗るくらい。
それでいてなかなかのボリュームが出るので意外に優秀ですよ。
microSD カードに音楽を入れておけば、手前のスロットにSDカードを差し込めば音声を読み取り自動で再生してくれるそうです。
次の曲、前の曲、停止、再生もスピーカー本体でも操作できますよ。
見た目にも可愛いから何気にインテリアとしてもいい感じです。
軽くて小さいので外に持ってって使うのもありですね。
再生時間は、最大音量で4.5時間、充電にかかる時間は3時間です。
音質はまぁ普通かな。
わざわざ買うならもっと高性能なものをとなると家電屋さんでちゃんとしたのを買うべきでしょうが、ちょっと使ってみたいなくらいならDAISOのBluetoothスピーカーも全然アリでしたよ。