スポンサーリンク
石川県は能登半島のほぼ中心にあり七尾湾に面した温泉地・和倉温泉。
その和倉温泉をPRするマスコットキャラクターが「わくたまくん」です。
能登、とくに和倉温泉を旅しているといろんなところにいるのだけど、湯っ足りパークのすぐ近くにある公園にはゆるキャラの「わくたまくん」がいっぱいいる、その名も『わくたまくんパーク』があるのです♪
「わくたまくん」は、能登・和倉温泉をPRするマスコットキャラクター、いわゆる「ゆるキャラ」です。
温泉地のゆるキャラで見た目もまさに卵なトゥルンとしたフォルムなのでてっきり温泉卵のキャラかと思いきや違います。
「わくたまくん」は、和倉温泉を発見したシラサギが産んだ『たまご』。
ちなみに誕生日は10月10日。
特技は『温泉たまご作り』。
口グセは「ワクワク、ランラン、ゆっくり過ごそ。」。
頭には豆絞りの手ぬぐいを載せていて、オレンジ色のバッグにはいつも一緒に遊んでいる「3つ子の温泉たまご」たちが入ってます。
「3つ子の温泉たまご」たちはうれしくなるとみんなのところに転がっていくんだそうで、見事キャッチできると幸せになれると言われてます。
ストラップやタオル、マスクなど「わくたまくん」グッズも色々あってどれもまたかわいいんですよ。
「わくたまくん」がかわいいですからね。
LINEスタンプもありますよ。
『わくたまくんパーク』は、『湯っ足りパーク』の隣にあります。
公園内にはたくさんの和倉温泉のゆるキャラ「わくたまくん」がいるのですぐわかりますよ。
公園内には、
- マリンルックなわくたまくん
- バイクに乗ったわくたまくん
- 被り物を被ったわくたまくん
- ベンチに座るわくたまくん
などいろんなスタイルのわくたまくんがいます。
どれもかわいくて癒されます。
これはまぁノーマルスタイルなわくたまくん。
「3つ子の温泉たまご」たちと同じ、温泉たまご?な被り物スタイルのわくたまくん。
マリンルックなわくたまくん。
「3つ子の温泉たまご」たちも水夫さん帽子かぶってますよ。
バイクに乗ったわくたまくん。
ちゃんとサングラス、じゃなくてゴーグル?してます。
「3つ子の温泉たまご」たちはサイドカーに乗ってると思いきや、1人?1個?は先頭にいる。そこ落ちない?大丈夫?
台座部分にも「3つ子の温泉たまご」たちが描かれてた。
かわいい。
ベンチに座ったわくたまくんもいっぱいいました。
これはわくたまくんサイズなベンチだけど、
普通の人間用サイズのベンチにもわくたまくんがいますよ。
一緒に座ろ♪って感じですね。
はい、かわいい。
ゆったりスタイルのわくたまくんも。
松ぼっくりは誰かが置いたよね。
気持ちはわかる、置きたくなるよね。
これで『わくたまくんパーク』内のわくたまくんは全部のはず!
もれなく全部写真に収めましたから!
(©石川県観光連盟)
和倉温泉は、能登半島のほぼ真ん中に位置し、七尾湾に面した温泉街で、『加賀屋』などたくさんの温泉旅館がある石川県を代表する温泉地。
和倉温泉は開湯1200年。
一羽のシラサギによって発見されたという言い伝えが残る温泉地です。
塩分を豊富に含んだ温泉で、
- 殺菌効果
- 保温効果
- 美肌効果
の効能があり、「海の温泉」とも呼ばれてます。
『わくたまくんパーク』のすぐ隣にある『湯っ足りパーク(妻恋舟の湯)』では無料で足湯を楽しまめすよ。
【能登】和倉温泉の湯っ足りパークにある足湯「妻恋舟の湯」- 2021年9月に訪問した際の内容です。営業形態、営業時間や定休日が表記と異なる場合がありますので、ご利用の際は必ず事前にご確認ください。
- もし掲載内容に誤りがありましたら、大変お手数ですがご指摘いただけると幸いです。
- 写真の無断転用はご遠慮ください。
【七尾城跡おすすめ城攻めコースを往く:ラスト】本丸跡〜本丸外枡形〜野面積み五段石垣
【能登】ベルギーワッフル「iWAFFLE」を作るのはなんと能登銘菓「能登のいも」の和菓子屋「いわずみ」
【能登】日本の原風景が広がる輪島の「白米千枚田」世界農業遺産にも登録されてるよ
【能登】穴水町の「なぎさガーデン」さんで炭火焼きの能登牡蠣と能登フグの唐揚げをいただく♪
【能登観光】義経伝説も残る「聖域の岬(珠洲岬)」にある「青の洞窟」
【能登七尾城跡おすすめ城攻めコースを往く:其の二】樋の水〜安寧寺跡〜三の丸跡