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映画やドラマでよく出てくる「what the hell」。
アブリル・ラヴィーンの楽曲でも『what the hell』って曲ありますね。
めっちゃ驚いた時とか、怒り炸裂なときに出るフレーズですが、口語でしかもスラングなので仲良い人以外には使わない方がよいです。
ただよく聞くので意味は覚えておこうかなという感じです。
「what the hell」……
「hell」は「地獄」という意味だけど、「the hell」で「一体全体」という、驚き・怒り・嫌悪・困惑を強調します。
まぁお上品な言葉ではないです。
つまり「what the hell」は「what」を強調してるんですね。
- 驚いた時
- 信じられない時
- 怒った時
- 感動した時
など、まぁ感情が昂ったときについ口から出ちゃうような言葉ですね。
いい意味で使われるときは、目の前で起こったことが信じられないとか、感動し過ぎてよくわからない、的な。
まぁ怒った時とか呆れたときに使われることの方が多そうですが。
- What the hell !?
=Wow !
(エェッ!?) - What the hell is this?
=what is this?
(一体なんなの?) - What the hell are you doing?
=what are you doing?
(一体何やってんだよ!) - What the hell is up?
- What the hell is going on?
=What’s happened ?
(一体何があったの?) - What the hell happened?
=What’s happened ?
(いったい何が起こったんだ?) - What the hell! I didn’t know he was only 19!
(え、まじで!彼がまだ19歳なの!?) - What the hell! How beautiful this lake is!
(うわー!なんて美しい湖なんだ!) - What the hell do you want?
(一体何の用だ?;脅しに近い)
「えぇ、ひどいね」のように同情する時にも使えます。この場合丁寧にいう時は「I’m sorry.」
- what on earth
- what in the world
これも「what」を強調する表現です。
「on earth」も、「in the world」も「what」を強調してるだけ。
ただ「what the hell」よりは、優しい柔らかめな表現。
とはいえこの表現もどちらかというと口語表現なので、あんまり目上の人とか、メールなどの文章には使わない方が。
きちっと書く場合は、
- What is this all about?
- What is going on?
(いったいどういうことでしょう)
のように伝えましょう。
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