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予定が変更したり、いくつか予定が重なるとつい時間を間違えること、ありますよね。
わざとではないんです、ついうっかり時間や日にちを間違えてしまったと英語で言う時は、
- I got the dates mixed up.
と言います。
「get mixed up」は、「頭が混乱する」という意味。
「mix」は日本語でも使われるけど、「混ぜ合わせる」。
「mix up」で「よく混ぜ合わせる、ごちゃごちゃにする、混同する、混乱させる」という意味なので、
- get mixed up:頭が混乱する
ということですね。
ちなみに「get mixed up」には、「(悪事に)関係する、(良くない人と)関わり合いになる、(良からぬことに)巻き添えを食う、巻き込まれる」という意味もあります。
- I don’t want to get mixed up in nothing.
(やばい事には巻き込まれたくないんだ。)
- get+間違えたもの+mixed up
と「get 〜 mixed up」の間に間違えたものを入れることもできます。
ちなみに、この間に入る名詞は、正しい方と間違えた方と混同した「2つ」のものを指しているので複数形になります。
- I got the dates mixed up.
(日にちを間違えた。) - I got the times mixed up.
(時間を間違えた。) - I got the places mixed up.
(場所を間違えた。) - I got the streets mixed up.
(道を間違えた。) - I got the restaurants mixed up.
(レストランを間違えた。)
間違えた時は、すでに相手を待たせてるので、もうごめんなさいとセットで覚えちゃいましょう。
- I’m sorry I’m late. I got the dates mixed up.
(遅れてごめん!日にちを間違えてた!)
「mix up」も「cofuse」と同じ意味なので、
- I mixed up the time.
(時間を勘違いしてた。)
とも言えます。
シンプルに「間違えた、ミスをした」という感じで
- make a mistake
も使えます。
- I made a mistake about the time.
(時間を間違えてました。) - I made a mistake with our class time.
(私は授業の時間を間違えてしまいました。) - I’m sorry, I’ve made a mistake with the schedule for the meeting.
(すみません。会議のスケジュールを間違えてました。) - He must have made a mistake with the schedule.
(彼はスケジュールを勘違いしているに違いない。)
- I am so sorry I got the wrong time.
- I am so sorry I had the wrong time.
(すみません!時間を間違えました。)
※wrong timeで間違った時間 - I misunderstood the time.
(時間を勘違いした。)
※misunderstand:誤解する
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