【週末英語#247】英語で「声が遠い」は「聞こえにくいから大きな声で話して」に置き換える

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英語で声が遠い

先日久しぶりにzoomで話したら、なんというか、ちょっと声が遠い?感じがしました。

慣れですかね?あんまり使わないのでちょっと違和感があるんですよね。

この「声が遠い」って日本語的な感覚なんでしょうかね。

英語で「The voice is far.」とか言ってもきっと通じないんだろうな〜などと思いました。

(そんなこと考えてるから聞こえにくかったんだろうな……)

英語で「声が遠い」は「聞こえにくい」と言う

「声が遠い」をそのまま直訳するとやっぱり意味が通じませんね。

「声が遠い」ということは「聞こえにくい」ということなので、

  • I can’t hear you well.

うん、シンプル。

これだとよく聞こえないというだけなので、プラスして「もう少し大きな声で話してください」といえば完璧ですね。

英語で「大きな声で」は「speak up」

  • Can you speak up?

speak up」は、「声に出していう、大きな声で話す、はっきりと言う」という意味です。

speak louder」という言い方もOK。

声が聞こえにくくて大きな声で言って欲しい時は、

  • I can’t hear you well. Can you speak up?
  • I can’t hear you well. Can you speak louder?

と言います。

少し声を大きくして欲しいというときの「a little」は、

  • I can’t hear you well. Can you speak up a little?
  • I can’t hear you well. Can you speak a little louder?

と入る位置が違います。

英語で聞き取れなかった時は「catch」を使う

英語で「聞き取れなかった」は、

  • I didn’t catch that.
  • I didn’t catch what you said.

と「catch」を使っていうこともできます。

catch」は「捕まえる、捕らえる」という意味ですが、「聞き取る」という意味でも使われます。

  • I’m sorry I didn’t catch that.
    (すみません、聞き取れませんでした)
  • I didn’t catch what you said. Could you repeat that?
    (聞き取れませんでした。もう一度お願いします。)

英語で「電波が悪い」と言う時は「The line」を使う

電話で話してて聞こえにくい時は、

  • The line is breaking.
  • The line is bad.

を使います。

電波が悪いってことですね。

connection(通信、接続)」を使うこともあります。

  • The line is bad, please could you speak up?
    (電波が悪いみたいなので聞こえません。)
  • The connection is not well, I cannot hear you well.
    (回線が悪いみたいでよく聞こえません。)

わりとカジュアルな表現で、

  • You are breaking up.
  • I’m losing you.

という言い方もあります。

「聞こえないよ〜」って感じですかね。

break up」は、恋人同士が別れる時に使いますけど、電話の場合だと「声が聞こえにくい」という意味でも使われるそうです。

どっちもカジュアルな表現なので友人同士で使うフレーズですね。

声がプツプツするときは「choppy」

声が途切れ途切れで、プツプツしてる時は、

  • The line is choppy.
  • Your voice is choppy.

と言います。

choppy」は「途切れ途切れの、不安定な」という意味です。

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