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ずっと気になっていたルルドのハンドマッサージ機「ルルド・ハンドケア」を購入♪
最初はちょっと強めで痛いかなと思ったけど、だんだんクセになってきますね。
今では毎晩寝る前に手の疲れをほぐしてから寝るようになりました。
ルルド(Lourdes)といえば、クッション型のおうちマッサージ機「マッサージクッション」など、自宅でリラックスできるマッサージ機を数多く出している、いわずと知れたマッサージ機ブランド。
いつも東急ハンズや雑貨屋で見かけるたびに気になっていたルルドのハンドマッサージ機。
お値段が一万円(税別)と、ちょっと勇気のいる値段。
自分で切ることもできますが、ボタン押したままでも約10分で自動停止するという仕様。
で、考えました。
1回10分ということは、リラクゼーションサロンなどでハンドマッサージなどをしてもらうと多少値段の変動はあれど、大体の相場は10分1,000円なんですよね。
自分調べですが。
でもほぼどのお店のメニューを見てもそんな感じ。
もちろんリラクゼーションサロンや整体などのお店で瀬術をしてもらうときは、手だけということはないのですが。
しかし10分1,000円として、ルルドが1回10分。
つまり、10回で10,000円相当か。
単純に両手で20分でしょ、てことは5回で元が取れる計算?
そう考えると……え、お得じゃない!?
なんとなく考え方が違ってる気がしないでもないが、でもいつでも自分がしたいときにハンドマッサージができるというメリットはかなり大きいよな。
というわけで、買っちゃいましたよ!
「アテックス ATEX ルルド ハンドケア ホワイト AX-HXL1805wh」を!
色々変な理屈をこねくり回したとはいえ、買ってからほぼ毎日使っているのでやっぱり買ってよかったです。
こちらがルルド「ハンドケア1805」の商品&付属品。
- ハンドマッサージ機本体
- ACアダプター
- フェイスシール
- ビニール手袋
- 説明書
本体についているシールは綺麗に剥がせます。
付属品としてついてきているこのフェイスシール。
自由にデコってくださいと言わんばかり。(笑)
あと、手の乾燥が気になるときは、ハンドクリームを塗ってから、ビニール手袋をしてマッサージするなんてこともできます。
お試し用にビニール手袋が4枚、両手で2回分が入ってます。
ルルドの「ハンドケア」には、
- 手を包みもむ「全体コース」
- 指を押しもむ「指先コース」
の2タイプのハンドマッサージプログラムがあります。
「全体コース」は、手のひら全体を包み込みながら、コリのポイントをしっかり指圧するモード。
「指先コース」は、指をとらえ、1本ずつ伸ばし&ひっぱる手技を再現したモード。
となってます。
自分の場合は、まず「全体」で手をほぐし、さらに「指先」でしっかりと指先1本1本までほぐします。
ルルド「ハンドケア」は指先1本1本までしっかり包み込む仕様になってます。
裏から見ると4つの穴がありますが、ここに指が1本ずつ入るんですね。
ちなみに手全体をマッサージするときは、親指は入らないのです!
え、親指はマッサージできないの?と思ったのですが、
ここに手をまっすぐに入れるのではなく、90度回転して、親指だけを入れてマッサージするのです。
つまり親指だけでほぐすということですね。
この時に、親指の付け根の母指球に指圧プレートが来る位置に持ってくると、親指と親指の付け根がいい感じにほぐされますよ。
自分が購入したルルド「ハンドケア」は「AX-HXL1805」シリーズ。
これには指圧プレートなるものが搭載されてます。
従来品の「AX-HXL180」と比べて、指圧プレートが手のひら中心にフィットすることで、指を引っ張る力が従来よりも強くなったそうです。
この真ん中のぷっくりしてるのが指圧プレートかな?
ルルド「ハンドケア」の操作は至ってシンプル。
本体上部にある3つのボタンだけ。
電源ボタンを入れると「全体コース」がスタート。
「指先コース」に切り替えるときはもう一度押します。
さらにもう一度押すと電源が切れます。
マッサージコースは電源ボタンを押すだけで、
[OFF(無点灯)→ON(青点灯:全体)→ON(緑:指先)→OFF]と切り替わります。
真ん中の縦の波線ボタンは「ヒーター」。
ヒーターボタンを押したら、ヒーターがONになります。
ハンドケア本体の電源を入れてもヒーターはつかないです。
なのでヒーターのみで使うこともできます。
一番上の電波のようなマークのボタンは「強弱」。
押すたびに強さが変わります。
スタート時は「弱」。
[弱(消灯)→中(オレンジ点灯)→強(白点灯)]
の順で切り替わります。
購入時にちらっと口コミも見たのですが、「痛い」とか「強い」という意見がけっこうあったんですよね。
ただこれまでに何度か店頭で見かけるたびに試していたので(今はできないかも)、その時には特に強すぎるとは感じませんでした。
購入して初めてお家でやってみた時、
あ、ちょっと強くて痛いかも、
と思ったんですが、その時は指圧プレートが自分の手のベストポジションに当たってなかったんですよね。
で、手を入れる位置を自分なりに調整してみたところ、
うん、気持ちいいぞ!
となりました。
もちろん人によって感じ方も違うし、向き不向きもあるかもしれませんが、自分の気持ちいいポイントを探してベスポジで使うというのは大事ですよ。
せっかく買ったのだからちゃんと活用せねば!
とはいえ強さは「弱」でしか使ってませんが。
「強」とかはもしかしたら男性向けな強さなのかな〜と思ったり。
手のコリ具合にもるよかもですが。
ルルドの「ハンドケア」は今のところ、
の3タイプあります。
ルルド ハンドケア AX-HXL1805:最新モデル
自分が購入したのが「ルルド ハンドケア AX-HXL1805」で、最新の機種で指圧プレートが搭載されたモデルです。
カラーは「ホワイト」と「ブラック」があります。
ハンドケア AX-HXL180:初代
「ハンドケア AX-HXL180」は、いわゆる初代ですかね。
「1805」との違いは、指圧プレートがないことと、強さが「強弱」の2段階のみというところ。
カラーは「ホワイト」のみ。
「プレザントダリア」は廃盤になってました。
ハンドケア コードレス AX-HXL280:コードレスタイプ
「ハンドケア コードレス AX-HXL280」は、商品名にもありますが、充電式でコードレスで使えるタイプです。
充電時間は4時間で、連続1時間コードレスで使用できます。
指圧プレートはないけど、強さが「弱中強」の3段階選べるようになってます。
カラーは「パールピンク」と「ベージュゴールド」。
コードレスは確かに便利なのですが、その分ちょっと高めです。
自分がどんな使い方をするかをしっかり考えた上で、コードレスにするかどうかを選ぶといいですね。
自分は夜、ビデオを見ながらだらんぬする時に使うので、コードに繋いで使ってます。
家以外に持ち歩くことはないので、そこはケチりました。