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年末年始は横浜に行くこともなく、北陸は大雪ということなのでじっくり家におこもりすべく、Mac用のブルーレイディスクドライブを購入しました。
MacでもBlu-rayを見ることができるのですよ。
そのためには外付けブルーレイディスクドライブと再生ソフトが必要なのですが……
Mac用外付けBlu-rayドライブ
MacでBlu-rayを見るためにはまず「外付けBlu-ray Discドライブ」が必要になります。
なにしろ最近のMacは DVD/Blu-rayディスクなどの光学ドライブがついておりません!
まぁAmazonプライムとかNetflixとかあるしわざわざいらんだろう、重くなるし厚くなるしということかもしれませんが……
Appleさんはおそらく今後もつけることはないだろうし、純正のドライブも出ることはなさそうなので、Macに対応したドライブを探すことになります。
Macに対応してるものは「Mac対応」の表記があるのでそれを頼りに探しましょう。
ちなみに自分が購入したのは「I-O DATA(アイ・オー・データ)」のもの。
USB A/Type-Cにも対応
最近のMacはType-C主流になってますね。
とはいえ自分のはちょっと古いのでUSB Aなのですが。
そんなこともあり最近のMac対応のBlu-rayディスクドライブは
- Type-C
- USB A
両方のケーブルが入ってたりします。
ちなみに色は
- パールホワイト
- ピアノブラック
- ルビーレッド
の3色あります。
ピアノブラックがほんとに真っ黒でピカピカでかっこいいのでピアノブラックにしました!
注意書きを要チェック
Mac対応と表記があっても必ず裏面の注意書きを確認しておこう。
自分が購入した「I-O DATA BRP-UT6CK」で利用できる機能は、
- Mac OS標準書き込み機能を使用してのDVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+R、BD-R、BD-REへのデータの書き込み
- Apple製ソフトウェアを用いてのDVD-Videoの作成
- Mac OS標準のDVD再生ソフトウェアを使用してのDVD-Videoの再生
が可能です。
ただし
- Blu-ray Disc・地デジ録画したDVD-VR・AVCRECのディスクの再生はできません
とのことです。
つまりDVDは見れる、あ、もちろんCDの読み込み書き込みもいけました、ただし肝心のブルーレイの再生はできないのです。
この辺はI-O DATAに限らず、バッファローやロジテックでもほぼ同じような内容でした。
Blu-rayを見るためには別途ソフトが必要
ではBlu-rayを見るにはどうしたらいいんじゃい!となるのですが、Mac用のBlu-ray再生ソフトをダウンロードしてくることになるのです。
Mac用のブルーレイ再生ソフトのおすすめどころは、
- Macgo Mac Blu-ray Player(無料・有料)
- Leawo Blu-ray Player(無料体験)
- VIDEO LAN VLCプレーヤー(無料)
- iDeer Blu-ray Player(トライアル版)
- Aiseesoft blu-ray player(無料体験)
あたりが有名ですね。
無料版・有料版あるので使いやすいのを選びましょう。
とりあえず「Mac go」の無料版を入れてみました。
まぁ正直Blu-ray見るならテレビでいいんですけどね。
年末年始とかはずっと家族もいるし、テレビを占有できないですからねぇ。
ちょっと部屋でBlu-ray見るのもありかな、と。
なのでとりあえず無料版で楽しんでみることに。
あとやっぱCD取り込むのに必要でしたしねぇ。
光学ドライブ付きのiMacに取り込んでデータ移してって作業がめんどくさかったのでちょうど良かったのです。
うん、かって良かったです。