【金沢】ついに金沢にやってきた「国立工芸館」!入館には事前にオンライン予約が必要だよ

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金沢国立工芸館

ついに金沢にオープンした「国立工芸館」。

もともと皇居の隣にいた「東京国立近代美術館工芸館」が、2020年10月25日に「国立工芸館」として金沢に移転オープンしたんです。

となれば行かないわけにはいきません!

でも現在「国立工芸館」へは、新型コロナウィルス対策のため、事前のオンライン予約が必要なのです!

スマホでもポチポチっと簡単に予約できましたよ。

追記

現在は受付にて当日券の販売があります

金沢に移転した国立工芸館

金沢国立工芸館

東京にあった「東京国立近代美術館工芸館」が、「国立工芸館」として金沢に移転オープンすることになりました!

2020年夏、東京オリンピックの前に華々しく開館!

するはずだったんですけどね……

ただまぁ、ね、緊急事態宣言があったこととか東京オリンピックも延期になったことなどから、「国立工芸館」のオープンも延期になったんです。

そしてようやく、2020年10月25日にオープンしたのです♪

とはいえまだまだ感染対策も必要なことから「国立工芸館」への入館には事前のオンライン予約が必要!ということになっております。

国立工芸館のチケットはオンライン予約のみ

国立工芸館へ行く際には、事前にオンラインで予約をします。

観覧無料対象の方も事前予約が必要です。

観覧無料対象の人は、

  • 高校生以下
  • 18歳未満
  • 障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名
  • 招待券をお持ちの方

などです。

一応、オンライン予約が難しい方向けに、窓口で当日のみ有効の日時指定券が若干用意されてるそうです。

ただ予定枚数が終了してる可能性もあるので、なるべくオンライン予約をしていった方が確実です。

電話での予約もしていないのでスマホでポチポチっと予約していきましょう。

国立工芸館のオンライン予約の方法

金沢国立工芸館オンラインチケット

オンライン予約は、「国立工芸館」のサイトへ行くと、『国立工芸館にご来館されるみなさまへ(オンライン予約について)』というページにオンライン予約と来館時の注意事項が書かれているので必ず確認しておきましょう。

内容を確認したら「e-tix」の国立工芸館のオンラインチケット販売ページへ。

展覧会名を確認して「チケットを申込む」ボタンをタップ。

2020年10月25日から2021年1月11日までは『工の芸術― 素材・わざ・風土』展が開催中です。

金沢国立工芸館オンラインチケット

カレンダーが表示されるのでいきたい日を選日ます。

グレーになっている日は休館日だったり、定員に達してチケットが買えない日です。

金沢国立工芸館オンラインチケット

日にちを選んだら、次に来場時間を選びます。

金沢国立工芸館オンラインチケット

「ご来場時間を選択してください」をタップすると、来場時間と空き状況が表示されるので、空き状況と予定を考えつつ時間を選びます。

来場時間は、

  • 9:30
  • 10:30
  • 11:30
  • 12:30
  • 13:30
  • 14:30
  • 15:30
  • 16:30

と開館時間の9時半から、1時間刻みであります。

閉館は17:30ですが、入館できるのは17時までです。

金沢国立工芸館オンラインチケット

時間を選択したら、次にチケット枚数を入力します。

1会の申し込みで5枚、つまり5名分まで予約できます。

必要なチケット枚数を入力したら「チケットを選択する」をタップ。

金沢国立工芸館オンラインチケット

申し込んだチケットの内容が表示されるので、間違いがないか確認します。

ちなみに15分以内に購入・決済しないと無効になってしまい、イチからやり直しになってしまうのでサクサクっと確認しましょう。

金沢国立工芸館オンラインチケット

内容を確認し、間違いなければ「次へ」をタップして支払いへと進みます。

金沢国立工芸館オンラインチケット

お客様情報とかアンケートの入力項目があります。

必須項目だけでもOK。

メールアドレスだけは間違えないように。

「ticket.e-tix.jp@etix.com」からのチケットの詳細が届くのでちゃんと受信できるメールアドレスを入力しましょう。

入力して次へ進むと支払い方法を選択して決済へと進みます。

支払い方法は

  • クレジットカード
  • d払い

が選べます。

指示に従って進めて購入が完了すると、ご予約確認メール届きます。

金沢国立工芸館オンラインチケット

こんな感じのQRコードの表示リンクが届きます。

入館時にはこのQRコードをスマホに表示させるか、プリントして持っていきます。

QRコードは1人につき1個なので、2人分申し込んだ場合はQRコードが2つ表示されます。

事前にQRコードを表示してスクショを撮っておいてもいいかなと思います。

自分はそれでいきました。

プリントして持っていくときは、A4サイズの用紙に印刷してきてくださいと注意書きがありました。モノクロ印刷でも大丈夫ですが、QRコードならびにQRコード付近のシリアル番号が鮮明に印刷されてるかを確認しておきましょう。

QRコードを持って国立工芸館へ

金沢国立工芸館

QRコードの準備ができればOK。

あとは予約した時間に国立工芸館へと向かいます。

自分が行ったときは、旅行会社のツアーの団体客の方々もいたので、もしかしたら旅行会社のツアーだと自分でオンライン予約をしなくてもいいのかもしれません。

添乗員の方がQRコードを印刷した紙を配ってたので。

国立工芸館へのアクセス

金沢国立工芸館
所在地〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
開館時間9:30〜17:30(入館は17:00まで)
休館日月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始、展示替期間
入館料展覧会により異なる
駐車場周辺に文化施設共有駐車場あり(約250台、無料)
アクセス北陸鉄道路線バス「出羽町」バス停から徒歩約5分
金沢ふらっとバス菊川ルート「国立工芸館・県立美術館」バス停から徒歩すぐ
問合せ050-5541-8600(ハローダイヤル 8:00~22:00)
URLhttps://www.momat.go.jp/cg/

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