スポンサーリンク
以前からちょっと気にはなっていた360度カメラ。
全天球型カメラとも言いますね。
つい、電気屋さんで見つけて、買っちゃった!
めっちゃ簡単に撮れる上にすごい面白い!
面白そうだなぁとは思っていたものの、どうせお高いんでしょとも思っててはなから買う気はなかったんですけどね。
先日ふらっと電気屋さんを訪れたところ「今話題の360度カメラ」!な感じで
などがありまして。
あ〜これなぁおもしろそうよねぇ、でも、あー、うん、そうね安くても3万前後はするよね……
と通り過ぎようとしたところ隅っこにいた「シータ」に18,000円という文字が!
んんっ!
と思ってよく見ると間違いなく「RICOH THETA SC」と書いてある。
なるほど、型落ちの在庫処分品ということか!
現在「RICOH THETA(リコー・シータ)」は、
- RICOH THETA Z1
- RICOH THETA V
- RICOH THETA SC2
- RICOH THETA SC
- RICOH THETA S
- RICOH THETA m15
があるらしい。
おそらく「SC」より前のは店頭に残ってる分しかないんじゃないかな。
「SC2」以降の上位モデルは、スマートフォンとの接続がBluetoothになってて、4K撮影ができるみたい。あと内臓メモリーが多くなってる。
在庫処分で安くなっていた「RICOH THETA SC」はWi-Fi接続で、4K撮影はできないタイプ。
全然いいっす!
遊びで撮る分には4Kとか求めないし、撮影だって本体でピッて撮れるわけだし、そこまでBluetooth接続こだわりませんよ。
だってそれで360度カメラが2万以下で買えるんでしょ?
ぜ〜んぜんOKっすよ!
とゆーわけでほぼほぼ衝動買いしちゃいました「RICOH THETA SC」。
一応購入前に念のためお店の人に確認したところお値段に間違いはないと。
で、しかもお店のカードもあったのとでなんかよくわからんけど色々引かれて、最終的に税込16,500円だった。
え、まじで?
下手したらデジカメより安くない?
って思いながらもレジの価格見ても間違いない。
まぁ本体の色は在庫のあるものからしか選べないということだったけど、別にこんな安いなら色なんてこだわりません。
というわけでお家にお連れしました「RICOH THETA SC」!
ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
開封、開封〜♪
iPhoneみたいなパッケージですね。
中蓋をめくるとシータ登場!
中身は、シータ本体と接続ケーブル、ソフトケースに説明書。
こちらが本体。
色はホワイトです!
白とゆーかちょっとグレーっぽいけどね。
ケースがついてるのはありがたいですね。
サイズは、幅45.2 × 高さ 130.6 厚み × 22.9 mm なのでスマホよりやや小さいのでカバンに入れてても邪魔じゃないし重くない。
Takumi Orikasa様「パリ・オペラ座の回廊」 息を呑むような豪華絢爛なオペラ座の回廊、美しい天井画です。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
ちなみに「RICOH THETA(リコー・シータ)」で撮るとこんな感じの画像が撮れます。
公式サイトの360度ギャラリーに色々載ってるのでそれを眺めてるだけでも結構楽しい。
こんな素敵で面白いのがピッとするだけで撮影できちゃうんですよ!
金沢の「アメリカ楓通り」で撮ってみました。
ちなみにカメラロールにはこんな感じの画像で保存されます。
これがぐるぐると全方向とらえた画像なんですね。
このままだとわけわかんないですけど、「THETA+」という編集アプリで編集してSNSなどでシェアできたりします。
これからお出かけの時には「RICOH THETA(リコー・シータ)」も連れて360度画像を楽しもうと思います♪
いやぁいい買い物したなぁ。
あ、ちなみに買うのはちょっとアレだけど、使ってみたいなという人はレンタルという手もありますよ。
とかで「THETA」や「Go PRO」が借りれるので、旅行の時だけ使うということもできますね。