【週末英語#191】「uplifting」は「元気になる・気持ちが上がる◯◯」という意味で使える

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週末英語(weekend english)uplifting(元気になる・気持ちが上がる)

元気にさせてくれる歌、とか本とかありますよね。

ちょっと気分が落ちたときに聞いたり、読んだりして気持ちを上げるみたいな。

英会話教室の先生とそのような話をしていたら、それを表現する便利な一語があるよと教えてくれたのが「uplifting」。

英語「uplifting」の意味は「気持ちを高める」

uplifting」は形容詞で、

  • 気持ちを高めさせる
  • 励みになる

という意味です。

発音は「ʌplíftiŋ:アップリフティング(up・lift・ing)」。

「lifting」は持ち上げるなので、「up・lifting」で上に持ち上げる。

つまり気持ちを上に持ち上げる→気持ちが上がる→元気になる

ということですね。

これはイメージしやすいし、わかりやすい。

英英辞典の説明には、

making someone feel better

とありました。

英語「uplifting(気持ちを高める)」の使い方

uplifting」は名詞の状態や性質を説明する形容詞。

なので

  • 名詞を前から修飾する
  • be動詞にくっついて状態を説明する

というのが基本的な使い方ですね。

名詞を修飾して使うときはこんな感じですね。

  • uplifting songs:元気が出る曲
  • uplifting quotes:気持ちを高める名言
  • uplifting message:励みになるメッセージ

「uplifting(気持ちを高める)」を使った例文

  • This music is uplifting.
    (この曲は元気が出る。)
  • That movie was uplifting.
    (あの映画は気持ちが高まった。)
  • Conversation with him was uplifting.
    (彼と話すと元気になる。)
  • That’s a real uplifting story.
    (元気になる話ですね。)
  • Tell me some uplifting stories.
    (なんか元気になる話聞かせて。)
  • It feels somehow uplifting .
    (何か高められたように感じる。)
  • What you did was so uplifting.
    (あなたがしたことはとても励みになりました。)
  • Good books give us an uplift.
    (よい本は、私たちを向上させてくれる。)
  • It was the most uplifting thing I’ve ever seen.
    (それが今までで一番心躍ることでした。)
  • For me it was a marvellously uplifting performance.
    (私にとってそれは驚くほど紅葉するパフォーマンスだった。)

「uplifting」はなかなかに使いやすくて、覚えやすい言葉ですね。

ちょいちょい使っていこうと思います。

ちなみにレッスンで使ってみようで言ったのは

  • HOMURA is my uplifting songs.

でした(笑)

ついに出ましたね〜『鬼滅の刃 』最終巻っ!

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