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元気にさせてくれる歌、とか本とかありますよね。
ちょっと気分が落ちたときに聞いたり、読んだりして気持ちを上げるみたいな。
英会話教室の先生とそのような話をしていたら、それを表現する便利な一語があるよと教えてくれたのが「uplifting」。
「uplifting」は形容詞で、
- 気持ちを高めさせる
- 励みになる
という意味です。
発音は「ʌplíftiŋ:アップリフティング(up・lift・ing)」。
「lifting」は持ち上げるなので、「up・lifting」で上に持ち上げる。
つまり気持ちを上に持ち上げる→気持ちが上がる→元気になる
ということですね。
これはイメージしやすいし、わかりやすい。
英英辞典の説明には、
making someone feel better
とありました。
「uplifting」は名詞の状態や性質を説明する形容詞。
なので
- 名詞を前から修飾する
- be動詞にくっついて状態を説明する
というのが基本的な使い方ですね。
名詞を修飾して使うときはこんな感じですね。
- uplifting songs:元気が出る曲
- uplifting quotes:気持ちを高める名言
- uplifting message:励みになるメッセージ
- This music is uplifting.
(この曲は元気が出る。) - That movie was uplifting.
(あの映画は気持ちが高まった。) - Conversation with him was uplifting.
(彼と話すと元気になる。) - That’s a real uplifting story.
(元気になる話ですね。) - Tell me some uplifting stories.
(なんか元気になる話聞かせて。) - It feels somehow uplifting .
(何か高められたように感じる。) - What you did was so uplifting.
(あなたがしたことはとても励みになりました。) - Good books give us an uplift.
(よい本は、私たちを向上させてくれる。) - It was the most uplifting thing I’ve ever seen.
(それが今までで一番心躍ることでした。) - For me it was a marvellously uplifting performance.
(私にとってそれは驚くほど紅葉するパフォーマンスだった。)
「uplifting」はなかなかに使いやすくて、覚えやすい言葉ですね。
ちょいちょい使っていこうと思います。
ちなみにレッスンで使ってみようで言ったのは
- HOMURA is my uplifting songs.
でした(笑)
ついに出ましたね〜『鬼滅の刃 』最終巻っ!
ポチップ