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すでに11月に入り、今年も残りわずか……
そして何故だか年末が近づいてくるとだんだん忙しくなってくるのはなんなんですかね!
今週はなんだかよくわからないけど、バタバタと忙しかった。
英語で忙しいといえば「busy」だけど、実は「hectic」という言い方もあるんです。
忙しいといえば「busy」。
「busy」は他にも、「慌ただしい、賑わっている、活動的な」など色んな意味がありますが、人について使われる時は英英辞典によると、
if you are busy, you are working hard and have a lot of things to do
仕事が大変とかやることがいっぱいあるという意味ですね。
英語で忙しいという時はいつも「busy」と言ってしまうのだけど、なんかね、ボキャブラリー貧困だなと思うわけです。
で、調べたり聞いたりしてみたら「hectic」という言い方があるよと。
「hectic(形)」は、
- 〔仕事などが〕非常に忙しい
- めちゃくちゃ忙しい
- 大忙しの
- 〔病気などが〕消耗性の
という意味。
発音は〔héktik(ヘクティク)〕。
英英辞典の説明には
very busy or full of activity
とあるので、めちゃくちゃ忙しいということですね。
「very busy」=「hectic」ということか。
- It was a hectic day.
(めちゃくちゃ忙しかった。) - I’ve had a hectic week.
(今週すげ〜忙しかった。) - My work is very hectic.
(仕事がめちゃくちゃ忙しい。) - Things have been hectic.
(このところとても忙しい。) - It has been hectic.
(最近超忙しい。)
とにかくもう忙しいねん!
めちゃくちゃ忙しいのよ!という時に使えますね。
目が回りそうなくらい、てんてこまいに忙しかったという時に「busy」の代わりに使ってみましょう。
日本語でよくいう「バタバタしてる」という意味に近いかもしれませんね。
- Things are a little hectic.
(ちょっとバタバタしてる。) - I had a hectic day.
(今日はバタバタしてた。) - Things have been hectic.
(最近バタバタしてる。)
「hectic」=「very busy」
なんですが、
「I’m busy」≠「I’m hectic」
なんです。
「I’m hectic」は「超忙しいの」という意味ではなく「私は慌ただしい人です」となってちょっと意味が通らないので気をつけよう。
「忙しい」ということは「すること、しなきゃいけないことがいっぱいある」ということなので、「busy」や「hectic」を使わなくても、忙しいということを伝えることはできますね。
- I have a lot to do.
- I’ve got lots to do.
「仕事が忙しい」なら、
- I have so much work to do.
- I’ve got so much work to do.
誰かを見て「忙しそうだね」という時は、
- You look busy.
- You seem busy.
ですね。
中学英語の単語や文法でも、伝えたいことは伝えられますね。
ただまぁいざその時になると焦ってすぐ出てこないんですけどね。
これはもうとにかく英語でなんでもいいから話してくことに慣れるしかないですね。
とはいえ日本にいるとそうそう英語を使う機会もないので、自ら英語を話す環境を作るしかないのだけど、それはそれで大変なので英会話スクールに通うのがまぁ手っ取り早いですよね
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しかも“無料体験レッスン”!もあるので試してから決められるのもありがたいです
まずは何事も行動あるのみ!