スポンサーリンク
土曜の朝、NHKの『チコちゃんに叱られる』を久々に見ました。
なんだかんだやっぱ面白いね、チコちゃん。
そして何気に勉強になるという。
チコちゃんの決め台詞「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
これって英語でなんて言うんですかね?
ボーッと生きてて毎日チコちゃんに叱られそうな日々を送っておりますが、
チコちゃんの決め台詞「ボーッと生きてんじゃねーよ!」は、
- Don’t sleep through life !
って言うんですね。
これは番組のセットにも書いてありますね。
直訳すると、「人生を通して眠るな」かな。
つまり、人生を眠ったまま過ごすな=ボーッと生きる=ぼんやりしてんじゃねーよ
ってことでしょうか。
う〜む、耳が痛い。
それにしても、なかなかおもしろい表現ですねぇ。
でも「life」の前に「your」がつきそうな気もするんですけどね。
ポチップ
「sleep through」は、
- 〜に気づかずに眠り続ける
- 〜の間中眠り続ける
- 寝続ける
という意味。
どんな状態でも、例えばすごいうるさくても気づかずに寝てる時に使うそうです。
(無限列車で寝てる状態ってこれか!?)
- I slept through my alarm.
(目覚ましに気づかずに寝ていた。) - I slept through the earthquake.
(地震に気づかず寝ていた=地震があったけど起きなかった。) - I can sleep through anything.
(何があっても寝れる。) - How did you manage to sleep through that thunderstorm?
(どうやってその雷雨の中寝続けてたんだよ?)
ちなみにボーッとすると言う意味で「space out」と言う表現もあります。
「space out」は「ぼんやりする、ボーッとする」というニュアンスです。
- I spaced out.
(上の空だった。) - I was spaced out little bit.
(ちょっとぼんやりしてた。) - What are you doing spacing out?
(ボーッとして、何やってるの?) - Oh! Sorry. I just kind of spaced out.
(あっ、ごめん!ちょっとぼーっとしてた。) - Stop spacing out!
(ぼーっとしてんな!)
いや〜、ついふとした瞬間、だけでもないけど、ぼんやりしちゃいますよねぇ。
ボーッと生きてちゃダメなのはわかってるんですけどね。
だらだらしたいですよねぇ。