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映画『毀滅の刃・無限列車編』公開から1週間経ちましたね。
実は、もう2回観ちゃった(・ω≦)
2回目は我慢できるかと思ったけど、やっぱり泣いちゃいましたね〜。
というわけで「涙腺崩壊」を英語でなんというのか調べてみました
英語で泣くは「cry」ですね。
これは授業でも習いましたね。
他にも「sob」、「bawl」と言う表現もあります。
- cry…涙を流して泣く、泣き叫ぶ
- sob…すすり泣く、むせび泣く
- bawl…大声で叫ぶ、泣き叫ぶ
と言う感じです。
「wail」と言う単語もあるけど、これは「(悲嘆や苦しみで)泣き叫ぶ」と、悲しみや痛みが原因の時に使うそうです。
涙は英語で「tear」。
これも割と最初に習いますね。
日本語で泣く時に「涙腺崩壊」っていいますよね。
「涙腺」は英語で、
- lacrimal gland
- tear gland
- tear duct
などと言うんですが、あまり日本語の涙腺崩壊!みたいな表現では使われない。
どちらかと言うと解剖学とか医療的な表現らしい。
なので「the collapse of tear gland」とか「tear gland collapsed」って言うとめっちゃグロいことになりますね……
「涙腺崩壊」に近い英語の表現は、
- bawl one’s eyes out
直訳すると「目が飛び出すくらい大泣きする」なので、「涙腺崩壊・涙腺決壊」のニュアンスに近いんじゃないでしょうか。
- I bawled my eyes out.
(涙腺崩壊!) - I bawled my eyes out at “Kimetsu-no-yaiba The movie”.
(映画『鬼滅の刃』でめっちゃ泣いた。) - The movie made me bawl my eyes out.
(その映画に感動してすごい泣いた。)
あ、映画『鬼滅の刃・無限列車編』は、
- Demon Slayer : Kimetsu no Yaiba THE MOVIE “Infinity Train”
と言う風に訳されてましたね。
「infinity」は「無限であること、無限性」と言う意味なので、なるほどな!と言う感じですね。
ついでに感動するは「be moved」を使います。
「心が動かされた=感動する、心を打たれる」と言うことですね。
- I was moved by the movie.
- The move moved me.
どちらも「その映画に感動した」と言う意味ですね。
どちらが主語になるかで動詞の形が変わるとこがミソですね。
「感動して泣いた」は「be moved to tears」。
- I was moved to tears by the movie.
- The movie moved me to tears.
(その映画に感動して泣いた。)
他に「泣く」を使った表現でこんなのもあります
- Tears streamed from my eyes.
(目から涙が流れた。) - I cried like a baby watching that movie.
(その映画を観て子供のように泣いた=大泣きした。) - I cried my eyes out when I watched that movie.
(その映画を観てめっちゃ大泣きした。) - I can’t stop crying.
(泣かずにはいられない。)
映画館とかでなんとか泣きそうになるのを堪えることってありますよね。
そんな時は、
- I tried to fight back the tears.
(泣かないように涙をこらえた。)
(fight back the tears=涙をこらえる) - I’m about to cry.
(泣きそう。)
(be about to=まさに~しようとしている) - I’m ready to cry.
(もう泣きそう。)
(be ready to=すぐに~できる、~する心構えができている) - I almost cried.
(もうちょっとで泣きそうだった。)
などといった表現があります。
映画『毀滅の刃・無限列車編』、途中はなんとか涙をこらえようとしたんですけどね、
もうラストシーンはやっぱりボロボロ泣いちゃいましたねぇ。
煉獄さぁぁぁ〜ん! (´;ω;`)