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山代温泉で「星野リゾート」に宿泊した帰り、せっかく加賀まで来たので、片山津にある「まちカフェ」に来ました。
パフェが美味しそうだったんですよ♪
「星野リゾート界 加賀」を散策♪館内は伝統工芸を取り入れた美しき映えスポットがいっぱい「まちカフェ」は、加賀片山津温泉総湯の2階にあるのです。
平成24年にリニューアルして新たに生まれ変わったという「加賀片山津温泉総湯」。
世界的建築家である谷口吉生氏が設計されたとあって、めっちゃスタイリッシュ!
コンクリート打ちっ放しの壁の通路の向こうには全面ガラス張りの建物!
超おっしゃれ〜な総湯です。
すげ〜なこれが公衆浴場か……
ちなみに建物の向こうはすぐ柴山潟です。
入り口には総湯のチケット販売機があって、始めてくるとちょっとびっくりするんですが、「まちカフェ」を利用する場合は、そのまま中に入り、階段上って2階へ。
「まちカフェ」は2階にあります。
階段上って案内板の示す先へ進み、まず先に注文。
階段上って左手ですね。
注文を終えたら反対側、階段の裏手に座席があります。
カフェスペースには柴山潟を一望できる広々としたテラス席もあります。
柴山潟のすぐ側に建ってるから、窓の外はもうすぐ湖、じゃなくて潟。
ちなみに「潟」というのは「砂州によって外界から切り離されてできた場所。または潮の干満によって水面が現れたり消えたりする場所のこと」です。
つまり海と密接なつながりのある水たまりってことですね。
だから海の近くで低地にあることがほとんどなのです。
まぁぱっと見、湖との違いはわかりませんけどね〜。
さすが全面ガラス張り。
見晴らし最高ですね。
片山津温泉総湯の「まちカフェ」では、6種類プラス加賀パフェのパフェがあります。
「加賀パフェ」ってゆーのは、
- 加賀市のおもてなし喫茶メニュー、3時のおやつとして開発されたパフェ
- 地元食材を使った地産地消
- 5層構造
- 献上加賀棒茶付き
- 山中漆器と九谷焼の器を使用
……etc.
と細かなルールがある、加賀のおもてなしスイーツですね。
自分が頼んだのはこちらの「MoMoMo」という桃のパフェ。
「加賀パフェ」はね、数量限定につき、もうなかったんすよ。
「まちカフェ」のパフェのフルーツは、季節の旬のもので、なるべく地元のものを使っているとのことなので、季節によってメニューが違います。
アイスは加賀市内の平松牧場さんが作った特注品。
ソースなどもなるべく石川県産のものを使ったというまさに地産地消なパフェ。
もうね、間違いなく美味しいのですよ。
そもそもパフェが美味しくないわけがなかろう。
そこにこだわりの食材!
素晴らしきビュー!
はい、美味しい!
てか、風呂上がりにパフェ食べれるとかうらやましすぎでしょ。
あ、あとパフェ以外にもランチもありますよ。
1階から外へ出ると、もうすぐそこは柴山潟です。
けっこう潟のすぐ近くまで行けちゃいますよ。
潟を渡る風が気持ちいいです。
ちなみに柴山潟では夏になると毎日、湖上で花火が打ち上げられるんですよ。
つまり柴山潟沿いの宿に泊まれば部屋から湖上花火まで見れちゃうんですね〜。
名称 | 加賀片山津温泉総湯 まちカフェ |
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所在地 | 〒922-0412 石川県加賀市片山津温泉乙65−2 |
営業時間 | [1階温泉]6:00〜22:00 [2階まちカフェ]10:00〜17:00 |
定休日 | [1階温泉]無休(臨時休館あり) [2階まちカフェ]木曜日 |
駐車場 | あり |
アクセス | 北陸鉄道石川線「鶴来駅」から徒歩で約35分 |
TEL | [1階温泉]0761-74-0550 [2階まちカフェ]0761-74-5500 |
URL | https://sou-yu.net |
SNS | Instagram |