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だんだんと秋めいて来たのか、ここ最近寒暖差が激しいですね。
昨日はすごい寒いと思ったら、今日は暑かったり。
朝晩は冷えるのに昼間は暑かったり……なかなか体がついていきませんね
さて、「寒暖差が激しい」って英語でなんというのでしょうか?
ちなみに気持ちの温度差についての英語表現はこちらの記事をどうぞ
【週末英語#172】気温ではなくて人間関係の「気持ちや熱意の温度差」は英語でなんて言う?「温度」は英語で「temperature」ですね。
じゃぁ「温度差・気温差」はなんというかというと、
- difference in temperature
- temperature difference
と「difference」を使うんです。
「difference」は「異なるもの、違い、相違」という意味なので、言われてみればなるほどという感じですね。
「朝晩の気温差がある」と言うときは、
- The temperature of the night and day is so different.
- There is a big difference in temperature between day and night.
- The temperature in day and night are completely different.
- There is a large temperature gap between day and night.
という風に言えますね。
「差がある」とか「ギャップがある」という意味で「difference」の代わりに「gap」も使えます。
あとは副詞を使って程度の差を表すという感じでしょうか。
寒暖差があるということは、気温が上がったり下がったり、不安定な状態ということですね。
- The temperature is going up and down these days.
(最近は気温が上がったり下がったりしている=気温が不安定)
他にも、
- Nowadays, the temperature is unstable.
(最近は気温が不安定だ。)
という言い方もあります。
「unstable」は「不安定な」という意味です。
「気温差=temperature difference」とか、「不安定=unstable」という言葉が出てこなくても、シンプルに「昼は暑かったけど、朝晩は寒かった」でも十分伝わりますよね。
「cold」と「warm」を使って、
- The morning and night was cold, but it was quite warm during the day.
- It was cold in the morning and night, even though it was warm during the day.
(朝晩は寒かったけど、昼間はかなり暖かかった。) - Daytime is still warm, but it’s getting cold at night.
(日中はまだ暖かいですが、夜は寒くなってきた。)
寒くなってきたという時に、「ひんやりする・肌寒い」という意味の「chilly」も使えます。
「chilly」は「cool」より寒いけど「cold」ほど寒くないという感じです。
- It’s chilly this morning.
(今朝は冷える。) - It’s chilly in this room.
(この部屋はひんやりしている。) - It’s a little chilly, so bring a jacket.
(少し冷えるので、ジャケットを持って行きなさい。)
夏から秋とか、季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。
「季節の変わり目は体調に気を付けてね」という時は、
- Take care when the seasons change.
- Take good care of yourself when the seasons change.
かな。
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