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ケーキにパフェにアイス……
甘いものって美味しいですよね。
甘いものが大好きなことを日本語だと「甘いものに目がない」と言いますが、英語では「目」じゃなくて「歯」を使うんです。
英語では「sweet tooth」と言う「甘い歯、スイーツの歯」で
- 甘いものが好きな人
- 甘党
のことを言うんです!
目じゃなくて歯なんですね。
口の中が甘いってことでしょうか。
つまり「甘いものに目がない/甘いものが大好き」は、
- I have a sweet tooth.
と言います。
「sweet tooth」以外にもいろんな言い方があります。
「大好き!」という感じなら
- I love anything sweet.
(甘いものならなんでも好き。) - have a soft spot for〜:~に弱い、~が大好きである、~が好みである
→ I have a soft spot for sweet things. - be very fond of 〜:〜が大好き
→ I’m very fond of sweet things.
「〜に弱くて」という感じなら
- I have a weakness for sweet food.
(甘いものに弱いんだ。) - I can’t resist sweets.
(甘いものには逆らえないよ=甘いものに弱い=甘いものが大好き)
とかですね。
「sweets」は、
- 甘いもの
- お菓子
- 飲み物
など甘い食べ物全般を指して使います。
でも「デザート(dessert)」も甘い食べ物ですよね?
実は「dessert」は、
- 料理の最後に出てくるケーキや果物などの甘いもの
なのです。
つまり
- sweets:甘いもの全般、食後とか関係ない
- dessert:食後に食べる甘いもの
という違いがあったんですね。
たしかにお店のコースメニューとかに「スイーツ」とは書いてないかも。