スポンサーリンク
英語で「別格っ!」とか「並外れてすごい・桁外れにすごい」はなんと言うのかなと思って調べてみたら、いろんな言い回しがありました。
「別格」を一言で表すなら
- special(形)特別な
- especial(形)特別に優れた
- especially(副)殊の外
- extraordinary(形)桁外れの、類まれな
- exceptional(形)格別の、並外れた
などいろいろありますね。
他にも
- amazing(形)驚くほどの、素晴らしい
- awesome(形)最高の、見事な
- brilliant(形)卓越した、素晴らしい
- incredible(形)信じられないくらい素晴らしい
- unbelievable(形)途方もない
- fabulous(形)素晴らしい
- marvelous(形)驚くべき
- wonderful(形)見事な
などなど驚きを表現したりと、結構様々な言葉がありました。
いい意味や悪い意味どちらでも使われるものもあるので、前後の分脈や話の流れを理解しておかないとですが。
「別格である」は英語でも慣用句的な、イディオムもいくつかあります。
- be in a class by oneself
- be in a class of one’s own
- be in a class on one’s own
- be in a different league
これらの意味はどれも、
- 別格である
- 比類がない
- 断然優秀である
- 際立っている
- ずばぬけている
- ひときわ優れている
という意味で使われます。
つまり、
- Yuzuru Hanyu is in a class of his own.
(羽生結弦は別格です)
ということですね。
ついでに「この世のものとは思えないくらい美しい」という意味の「out of this world」といった表現もあります。
うん、これはピッタリくる。
- Yuzuru Hanyu is out of this world.
(羽生結弦はこの世のものとは思えないくらい美しい)
ちなみにSNSとかでよく目にする「G.O.A.T」。
「GOAT」とも書くけど、これは
- the Greatest Of All Time
の略で、日本語だと「史上最高の」という意味。
発音は「ゴート」とか「ジー・オー・エイ・ティ」だけど、基本的には書き言葉らしく、会話ではあまり使わないらしい。
SNSではよく見るけどね。
「goat」は「山羊」のことでもあるので、たまに「G.O.A.T」とかいて山羊の絵文字入れてたりもしますね。
ポチップ