【週末英語#133】「I know how you feel.」は相手の言ったことに「うんうん、その気持ちわかるよ」と共感を伝える時に言う

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週末英語(weekend english)I know how you feel.(その気持ちわかるよ)

英会話でのあいづちシリーズ。

I know how you feel.」は、「あー、うんうんそうだね、わかるよ」と共感とか同情を表す時に使えるフレーズ。

【週末英語#125】英語であいづちを打つ「Did you say 〜?(〜って言った?)」

I know how you feel. は「その気持ちわかります」と共感する時の英語フレーズ

  • I know how you feel.

共感とか同感・同情を表す時に使える定番フレーズ。

話してて、あ〜その気持ちわかるわぁという時に使える表現。

これがさらっと使えるようになりたいですね。

「I know + wh節」は「wh節以下を知っている・わかる」

文法的には「wh節」と呼ばれるやつですね。

懐かしいですね。

wh」で始まる疑問詞(what, who (whose, whom), which, when, where, how, why)、もしくは「whether(接続詞)」で導かれる節を「wh節」と言います。

I know how you feel.」は、

「I know」のあとに「WH + S(主語) + V(動詞)」がきてるんですね。

「I know」「私は知っている」

何を?

「how you feel」を知っている。

「how you feel」「あなたがどのように感じているかどうか」

というわけで

「I know how you feel.」は、

「あなたがどのように感じているかを知っている」となりますね。

というわけで、

「あなたの気持ち、わかるよ」

という共感とか同情を表すフレーズになるんですね。

「うんうん、わかるわかる」みたいな。

短い文章で丁寧に文法を見るとわかりやすいですね。

長くなればなるほど難しくなりますもんねー。

「I know how you feel.(その気持ちわかるよ)」の言い換え応用フレーズ

  • I know how you feel.
    (その気持ちわかるよ)

これを疑問文に変えれば、

  • Do you know how I feel ?
    (あなたは私の気持ちが分かりますか?)

となりますね。

「want to」をつけて

  • I want to know how you feel.
    (私はあなたの心が知りたい。)

という風にいうこともできます。

  • I’m sorry. I know how you feel.

という時もありますが、この場合の「I’m sorry. 」は「ごめんなさい」ではなくて、「残念だね、お気の毒に」という意味で使われます。

「それは……残念だったね……」という感じ。

「I know how you feel.(その気持ちわかるよ)」の類似フレーズ

  • I feel the same way.
    (同感です。)
  • I’m with you.
    (同感です。気持ちわかるよ。)
  • I understand.
    (わかります。)

「I understand」はどちらかというと「承知しました」みたいな感じなので友達同士で使うにはちょっと硬いかな。

残念だねとかお気の毒にという時は、

  • Oh, I’m sorry.
    (それは残念です。)
  • That’s too bad.
    (お気の毒に。)
  • That’s awful.
    (それはひどい。)
  • Oh, dear.
    (なんてこと)

などもあります。

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