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気づいたらとっくに5月に入ってましたね。
4月は緊急事態宣言を受け「#おうち時間」が長くなり、それこそ読書にうってつけ!
なはずだったんですけどねぇ……
はい、こちら超おすすめです!
3月31日に発売したばかりのフィギュアスケートの衣装の写真集です!
国内外のトップスケーターの衣装を手がける、衣装デザイナーの伊藤聡美さんが手がけたフィギュアスケートの衣装がギュギュッと詰まった1冊です。
テレビでももちろん、試合会場やアイスショーを見に行っても、衣装の細かい部分までは見えませんよね。
でもそれがめっちゃ細かいディテールまでよく見れるんです!
こんなに繊細で細かくて美しいんだ!って感動ものです!
『羽生結弦展』を見に行った時にももちろん衣装の展示はあったし、かなりガン見してきましたが、やっぱねケースに入ってるのでそこまで近づけませんしね。
でもこの写真集はかなり細かい部分まで映し出されてます!
フィギュアスケートに興味がなかったとしても、写真集としても見応えあるし、デザインの勉強にもなりますよ!
あと衣装製作裏話や、スケーターからのリクエストなんかの解説もあって、読み応えもバッチリです。
羽生選手の「Origin」の黒衣装と、「オペラ座の怪人」の青衣装の裏話?的なこととか。
見ながら、あぁ〜そうなんだ、なるほどぉ〜と感心しきり。
ひたすら煌びやかで美しい衣装に圧倒されます。
そして再び動画巡りへと繰り出す……
ちなみにこちらはAmazon限定のWカバーバージョン!
Origin の黒衣装がカバー表紙になっててすごい荘厳な感じです!
そしてこのカバーをめくると、羽生選手の白鳥の衣装が現れるという。
もう溜め息もんです。
写真を眺めてるだけでうっとりします。
続いてこちら「FIGURE SKATING TRACE OF STARS2019-2020フィギュアスケート 銀盤に願いを。」。
スポーツ誌「Number PLUS」のフィギュアスケート・シーズンブックですね。
2019-2020シーズンの総集編です。
ひたすら写真が美しい。
羽生選手がらみの本は全部買うと流石に破産します……
なので内容を吟味して買って入るのですが、これはなかなか良かったです。
シーズン最初のオータムクラシックから1試合ずつ振り返り、そういえばこの時はこうだったな〜と思いながらシーズンを振り返る。
世界選手権がなくなったので4大陸選手権までですが。
わずか数ヶ月でまるで変わってしまいましたね。
そしてまたまた動画巡りへと……以下略
会社を辞めてフリーランスになる時に読んだ本。
まず最初に読むのにオススメです。
久々日読み返して見たけどやっぱり税金のこととか、経費のこととかについてわかりやすい。
著者のきたみさんが会計士さんにかなりぶっちゃけて聞いてくれてるので、あ、そうそうそーいうこと知りたかった、ということが書いてあったりします。
あと文章が難しくなく読みやすいので、とりあえず申告と節税に関して気になるなら読んでおくといいです。
持ってるのが数年前のやつなのですが、内容がアップデートされてるらしいので今から買う人は中古じゃなくて新品のがいいと思います。
古いのでも基本的なことはわかりやすいです。
が、新しいくアップデートされてるのなら、改めて買うべきかどうしようかな。
本屋のおすすめコーナーで見かけてなんとなく気になって、とりあえず1巻を購入。
中国王朝のような宮中を舞台に繰り広げられる事件を、薬学の知識を持つ主人公が謎を解いて行くという、歴史ロマンミステリー的なお話。
ミステリー!
中国王朝!
歴史!
とかなり個人的ツボをついていて、1巻を読み終わった後、残りをまとめて大人買いしてしまった。
小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されたライトノベルが原作で、漫画版は実は「月刊ビッグガンガン」と「月刊サンデーGX」と2種類あります。
ストーリ自体は同じですが、構成がちょっと違うみたいです。
「ビッグガンガンコミックス」の方がどちらかというと絵柄が好みだったので、こっちで買い揃えましたが。
そして、原作小説も買おうかどうか悩み中。
ちょうど図書館にあったので予約したのだけど、現在休館中につき借りれないんだなぁ……
<ビッグガンガンコミック>
<サンデー>
<ライトノベル文庫版>
そして、ついつい時間があると思って漫画をひたすら読み返してました!
あ、つい「キングダム」も最初から読み返しちゃったなー……
何やってんだろなー。
「#おうち時間」の今こそいろんなビジネス書とか勉強とかする絶好の機会なんだよなー……
誘惑に弱い自分が情けないわぁ
そしてそろそろ本棚のスペースがなくなってきたので、本腰入れて部屋の掃除もせねば。