スポンサーリンク
家にいる時間が長くなるので、この機会に将棋を覚えようと思います!
せっかくなので、ずーっとやりたいやりたいと思っていた将棋。
いい加減重い腰をあげて取り組みます!
父親が将棋ができるので、ざっくりとは聞いたけど、やっぱりなかなか最初は駒の動きが覚えられない!
というわけでここはやっぱり本ですな。
『3月のライオン』のにゃー将棋もいいのですが、やはりここは羽生善治先生の将棋入門書を参考にさせてもらいました!
それぞれの駒の動きから特製までわかりやすく書かれてるので、全くゼロの初心者でも無理なく読めました。
だいたい駒の動きがわかってきたところで、実際に動かしてみたいけれども、1人で盤上にコマを並べて動かしてもあってるのかどうかわからない。
そこで!
やっぱアプリですね。
将棋アプリといえば『将皇』が有名らしいですね。
いろんな記事で出てくる。
でもなんかかなり上手い人も使っている本格アプリ、いやそれは凄いのだが、ペーペーの初心者にはその時点でハードルが高い……
と思っていたら『将皇』の初心者向けバージョンもあった!
- 将棋を知らない人でも気軽に楽しめる
- 将棋の基本を「学ぶ」
- 問題や詰将棋を「解く」
と、そうそうまさにこんなのが欲しかったんですよ〜という内容。
早速ダウンロード。
「将皇入門編」を立ち上げると、まずはこんな感じのメニューが並んでます。
駒の動きもまだ怪しいので、まずは「将棋の基本を学ぶ」へ。
こんな感じで
- 将棋のルール
- 基本的な指し方
- 基本的な攻め方
- 基本出来な守り方
- 駒組
- 実践寄付の解説
があります。
こんな感じでそれぞれの駒動かし方がビジュアルでわかりやすく解説してくれてます。
実践練習では、ずっと自分だけが打っていけたり、10枚落ち(コンピューター川の駒数にハンデをつける)や角落ちなどある程度のハンデが与えられてます。
やっぱね、いざ!と思っても負け続けるとやる気無くすじゃないですか。
ハンデをもらって、将棋のルールや駒の動きに慣れつつ、実践経験を積んでいく。
これはかなりいいですよね。
こーゆーとこがゲームのいいとこですよ。
しかも、駒を選ぶと、その駒の動ける範囲を教えてくれるので、実際にやりながら覚えていける!
やっぱ棋士じゃないので頭の中だけでは覚えられないです。
将棋はやはりある程度の手筋なりパターンを覚えたほうがいい、ということで問題集もあります。
手筋や詰将棋をゲームしながら学んでいけます。
基本の手筋を選ぶとこんな問題が出てきました。
桂馬の動きを覚えていて、かつ、何手で辿り着けるか計算せねばなりませんね。
ちゃんと駒を選ぶと動き方も教えてくれるので、難しすぎることもなく問題を解いていけます。
まぁだんだん難しくはなっていきますね。
これなら無理なく、そして楽しく将棋を覚えられそうです!
ある程度覚えたら父親と対局ですな。
しかも「将皇入門編」アプリは実戦棋譜の解説もあるので、自分の指した手の良いところやここはこうしたほうが良かったかな?というのも教えてくれるのでかなり勉強になります。
そしてやってみて思うのは「将棋」は自分の攻め方守り方から、こう動いたら相手がどう動くか、などなどあらゆる場面を想定して指していくの、めっちゃ頭フル回転するんですよね。
これはいいですね。
なんでもっと早く始めなかったんだろうな……
そしてある程度将棋を覚えたら『3月のライオン』も読み返さねば!
きっともっと楽しめるに違いないはず!
んでもって、将棋を覚えたら今度は囲碁かな。