【週末英語#120】英語で相手を褒める時のシーン別表現

記事内に広告を含みます

週末英語(weekend english)英語で相手を褒める

英語で相手を褒める時、ちょっと照れくさいですが、外国の方はよく相手を褒めますよね。

というわけで相手を褒める時のフレーズをシーン別にまとめました。

服装などが「似合うね」

相手の身に着けているものを褒める時は、「looks great (nice / gorgeous) 」を使う。

  • That dress looks great on you !
    (それあなたにとてもよく似合ってる。)
  • I like your dress. It’s really becoming.
    (あなたのドレス素敵ね。よく似合ってる。)
  • You look great in that kimono.
    (その着物すごくいいね。)
  • That’s a nice skarf.
    (いいスカーフだね。)

 

be becoming on」も「(服装・髪形などが人に)似合う」という意味で使えます。

この時の「becoming」は動詞ではなく形容詞です。

  • That color is becoming on you.
    (そのいろよく似合ってる。)

 

suit」も「(服装・髪形などが人に)似合う」という意味で使われます。

  • The colors really suit you.
    (その色よく似合うね。)
  • Let me know which color suits me the best.
    (どの色が一番私に似合うか教えてください。)
  • That dress really suits you.
    (そのドレス、よくお似合いですよ。)
  • I think short hair suits her better.
    (彼女は短い髪の方が似合うと思う。)

 

「go well with」も「順調にいく、うまくいく」という使われ方の他に、「似合う」という意味でも使われます。

  • That tie goes well with that suit.
    (そのネクタイ、スーツによく合ってるね。)
  • Black shoes don’t go well with this suit.
    (黒い靴はこのスーツには合わない。)

食べ物が「おいしい」

「おいしい」はやっぱり「delicious」。

日本語でも普通に使われますね。

  • That was a great meal. Thanks.
    (本当に美味しい食事でした。ありがとう。)
  • Everything was delicious. Thank you so much.
    (どれも美味しかったです。本当にありがとうございます。)

 

カジュアルな感じだと、「great / nice / good / excellent / wonderful」などもよく使われます。

  • That was a great meal.
  • That was good.

といった感じですね。

絵が「上手い」ですね

「I like your 〜 / I love this 〜」は「〜はいいですね」というニュアンス。

服装とか食事、絵画などについて相手を褒めたいときに使えます。

結構便利な表現ですね。

  • Wow, I love this painting.
    (わぁ、この絵すごい好きです。)
  • Your painting is wonderful.
    (あなたの絵は素晴らしいです。)

 

褒めるときは「nice / good」の他に、

  • wonderful(素晴らしい)
  • impressive(印象的)
  • impeccable(申し分のない、非の打ち所のない、完璧)
  • powrful(力強い)
  • superb(見事な、最高の)

といった形容詞の方がより感動が伝わるかなと思います。

(慣れるまでは恥ずかしい、けど英語だとだんだん気にならなくなるかな)

「おめでとう!」は「Congratulrations !」

試験に合格した、とか仕事がうまくいった、とか「おめでとう!」というときのお祝いの決まり文句はやっぱり

  • Congratulations !

「Congratulations」は必ず複数形で使います。

あとは自分の気持ちも一言添えられるといいですね。

 

  • Congratulations ! That’s really great. I’m really happy for you.
    (おめでとう!素晴らしい、私も嬉しいです。)
  • Congratulations on apassing the exam. You deserve it ! That’s fantastic .
    (試験合格おめでとう。頑張ったからね、素晴らしい。)

 

「 You deserve it」は「君の努力は~にふさわしい」という意味で努力した相手を褒めるときに使われます。

deserve」が「〜にふさわしい、値する」という意味です。

 

手紙やメールなどでフォーマルに書くときは、

  • Let me offer my hearty congratulations on passing the entrance exam.
    (受験合格に心からのお祝いを申し上げます。)

という風に書けます。

offer」の代わりに「extend」、

hearty」の代わりに「warmset / heartfelt / sincere」などでもOK。

 

  • I heard you closed the deal ! Good work !
    (取引がまとまったそうですね!お疲れ様。)
  • Congratulations on closing that deal.
    (契約成立おめでとうございます。)

「close the deal」は「契約をまとめる」

  • Good work !
  • Great work !
  • Good job !
  • Great job !

は、業績を上げたり、いい仕事をした人を褒める時の決まり文句です。

 

congratulations」じゃなくて「congratulate<動詞>」を使って、

  • Let me congratulate you on closing that deal.
  • I’ d like to congratulate you on closing that deal.

とも表現できます。

 

素晴らしい!

とにかくすごい!素晴らしい!という時は「amazing」とか驚嘆したとか自分の驚きを伝えることがあります。

 

  • You’re amazing ! How do you do it ?
    (君、凄いよ!どうやったの?)
  • I really admire(respect) your work.
    (あなたの成し遂げたことを本当に賞賛(尊敬)します)

 

Amazing の他にも、

  • incredible(信じられない)
  • fabulous(素晴らしい)
  • just super(ただ素晴らしい)
  • outstanding(ずば抜けている)
  • brilliant(素晴らしい)

などがありますね。

フィギュアスケートの海外解説でよく耳にします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA