【週末英語#118】英語で誘いを断る時のシーン別表現

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週末英語(weekend english)英語で誘いを断る

お誘いを断る時に、無下に断るのではなくて、相手への気配りをするのは日本語でも英語でも一緒。

相手からの申し出や誘いを断る時は、まず断ることを謝る

そして断る理由を述べて、かつ申し出には感謝の気持ちを伝えるというのがスマートですね。

 

断る理由は、すでに予定が入ってるというのが角を立てず無難ですね。

すでに予定がある

  • Sorry,I have plans that day. Thanks for asking, though.
    (ごめんなさい、その日は予定があるんだ。でも誘ってくれてありがとう。)
  • I’m sorry, but I’ll be busy that day. Thank you for asking me.
    (ごめんなさい、その日は忙しいんです。お誘いどうもありがとうございます。)

 

though」は、「Thank you」や「Thanks」の後につけて、「Thanks, though.」という感じでよく使われます。

「とりあえずありがとう」「でも、ありがとう」という感じ。

 

予定があるとか忙しいというのが断るときの無難な理由ですね。

 

 

他にも「先約がある」は、

  • I have a previous engagement.

という言い方があります。

忙しくて無理 

  • Sorry, but I can’t. I’m too busy now.
    (ごめんなさい、でもできないです。今とても忙しいんです。)

何かの誘いというか、仕事を頼まれた時に、ちょっと忙しくて無理!って時はそのまま今忙しくて無理と伝えましょう。

 

もう少し丁寧に断るなら、

  • I’m sorry, but I’, afraid I won’t be able to do that now. I’m very busy with other work.
    (申し訳ないですが、今それができるとは思えません。他の仕事で手一杯です。)

 

他にも仕事で手一杯という表現は、

  • I’m swamped with other work.
    (他の仕事で埋もれています。)
  • I can’t handle that much work.
    (そんなたくさんの仕事は手に負えない。)
  • I’m tied up with other work.
    (他の仕事で手一杯です。)

という言い方もあります。

 

 

とはいえ、仕事の依頼や提案なら次回のことも考えて、やりたいんだけど〜的なニュアンスを出してもいいですね。

  • I’d love to do that work, but 〜
    (その仕事をぜひやりたいのですが……)
  • I’m very interested in that project, but 〜
    (そのプロジェクトにはとても興味あるのですが……)

みたいな感じですね。

  • Maybe next time.
    (次回は/また今度)

と付け加えるのもアリですね。

料理を断る

さらに料理を勧められた時、もうすでにお腹がいっぱいで食べれない時は、

  • No, thanks. I’m really full.
    (結構です。本当にお腹がいっぱいなの。)
  • I’m sorry I can’t eat any more.
    (ごめんなさい、もうこれ以上食べれません。)
  • It was delicious, but I’m afraid I can’t eat any more.
    (美味しかったです。でも残念ながらこれ以上食べられません。)

とお腹いっぱいです。とかこれ以上は食べれませんと伝えましょう。

 

お腹がいっぱいです。は、

  • I’m full.
  • I’m stuffed.

という言い方があります。

 

「お腹がいっぱいです」は前にも勉強したので、よければこちらもご覧ください。

www.tefutefusanpo.net

気乗りしない 

誘いは嬉しいけど、そうは思わない、あまり気乗りしない時は、 

  • Thanks, but I don’t think so.
    (ありがとう。でもそうは思わないわ)
  • I don’t think so. Thanks, though.

    (結構です。でもありがとう。)

まぁ親しい間柄での表現ですね。

 

丁寧に言うなら、

  • It’s nice of you to ask me,but I don’t think that’s for me.
    (尋ねてくれてありがとう。でもそうは思いません。)

 

It’s nice of you to 〜」は「親切にも〜してくれてありがとう」と言う意味。

nice」の代わりに「good / kind」なども使えます。

 

興味がないとはっきり断る

しつこい勧誘や誘いをバシッと断るなら、

  • Sorry, I’m not interested.
    (ごめんなさい、興味ないです。)
  • That doesn’t interest me.
    (興味ないです。)
  • I’m sorry, but I’m afraid I don’t need any.
    (申し訳ありません。でも全く必要ないと思います。)
  • That’s not my kind of thing.
    (それは私の趣味じゃない。)

など興味ないです!とはっきり伝えましょう。

 

他にも、 

  • No way.(絶対ヤダ)
  • I don’t want to.(そんな気はない)
  • Are you kidding?(冗談でしょ?)
  • Absolutely not.(絶対ない)

 という表現もあるけど、使い所を間違えるとケンカになるかも。

 親しい人以外には使わないほうがいいですね。

 

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