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親しくなったり、仕事上電話番号を聞く時に使えるフレーズ。
と名刺などに英語表記で電話番号を乗せるときの表記方法まとめ。
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電話番号の英語
電話番号は英語で
- phone number
- telephone number
- contact number
と表現されます。
「number」と略されることもありますね。
固定電話でも携帯電話でもどちらでも使えますが、あえて携帯電話と言いたい時は、
- mobile nubmer
- cell phone nubmer
- cell number
を使う。
「mobile nubmer」はイギリスで使われる表現。
電話番号を尋ねる
- What’s your cell phone number ?
(携帯の番号教えて)
シンプルに What を使って聞く。
さすがにダイレクトすぎるかな?というときは、
- May I have your cell phone number ?
(携帯電話の番号いただけますか?) - Can I please have your phone number.
(電話番号教えて貰えますか?)
ビジネスシーンなどで、目上の人や初対面の人の名前を尋ねるときに
- May / Can I have your name, please ?
- Could you give me your name ?
のように尋ねるのと同じで丁寧な表現を使う場面では「May / Can I have」を使います。
より丁寧に尋ねるなら「Would it be possible to 〜?」を使ってもいいですね。
食事に誘いたい時なんかはこんな表現もありますね。
- If you give me your number, I’ll call you later and maybe we could go out for a meal.
(もし電話番号を教えてくれたら後日電話をするので、食事にでも行きましょう。)
英語表記の電話番号の書き方
名刺の裏面を英語表記にして、海外の人に渡す時は「国際電話番号」で表記します。
<固定電話の場合>
例)03-1234-5678
→ +81–3-1234-5678
国際電話表記の場合まず
- 頭に国番号をつける:日本の国番号は「81」
- 市外局番の「0」はとる
ちなみに国番号の前の「+」は国番号を表す記号のようなもの。
あと英語表記の場合は()は使わないのでハイフン – のみを使います。
<携帯電話の場合>
携帯電話の場合も固定電話と同じで、国番号を表記して、電話番号冒頭の「0」は取ります。
例)090-1234-5678
→ +81–9-1234-5678
ついでに名刺の携帯電話の英語表記は
- cellular phone
- cell phone
- mobile phone
- mobile
あたりを使うことが多いかな。
文字じゃなくてアイコンで表記することもありますね。